流石に吐きそうな程眠いので、詳細はまた今度書きますが、これだけは言えます。
浮遊マントちゃん可愛い。
天才脳外科医→事故で両手不自由に→全財産叩いても完治せず→東洋医学に縋る→え?魔術とか聴いてないんだけど→Teach me
……と言う情報だけで鑑賞に行きました。
後、私的にマッツの無駄遣いな気がしました。もうちょっと個性強くても良かったと思います。
それじゃ無くても個性豊かなキャラばかりでしたから。
ウォンとかクリスティーンとの遣り取りとか結構笑いました。
私以外笑って無くて、皆良く平気だな~と思ったり。
シビアな話かと思いきや、グルートをおっきくしたようにしか見えないドーマムゥが可愛かったです。ラスボスなのに…。
スティーヴン(ドクター・ストレンジ)と浮遊マントちゃんとの遣り取りや、
敵である筈のカエシリウスとの話の場とか、コントなのと疑う程、コミカルなシーンもありました。
あ、後ですね。
コミックスをパラパラして最後に「MARVEL」のロゴが出て来る冒頭のが変わってて、映画になった歴代のヒーローが沢山出てました。
勿論、トニーの顔も一瞬で見つけましたよ!
次にスティーヴンが成り行きでNYに来た際、ちゃんと「アベンジャーズタワー」が有ってほのぼのしちゃいました。
あぁ、あそこにトニー達が居たんだ…とその後すぐにしんみりしちゃいました。
後、概要でも書きましたが、MARVEL映画は最後まで観なくちゃ駄目です。
今回も沢山の人がクレジット出ると席立っちゃって。素人だねフフリと苦笑しちゃいました。
途中で、今秋に公開予定の雷神さんがスティーヴンの元を訪れてまして、ロキちゃんやオーディン父さんの話してました。
最後は兄弟子のモルドの変わり果てた描写があり、哀しみに暮れました。
エンシェント・ワンの只ならぬ雰囲気に既視感があり、調べましたら「コンスタンティン」の天使ガブリエルでした。
名女優ティルダ・スウィントンは、人間じゃない役柄の多い印象の女優さんですよね。
兄弟子モルド役のキウェテル・イジョフォーも「アミスタッド」や「それでも夜は明ける」で見知った顔でした。
取り敢えず今書けるのはこれくらですが、改めて加筆して再アップします。
う~あ~眠い~そして3Dで観なくて良かった~(笑
2017.1.28加筆。
何か昨日肝心な処は書いたみたいですが、ヒロインのレイチェル・マクアダムスがエマ・ワトソンに似てると思ってました。
でも、どっかで観たような…と思ってたら、RDJの映画「シャーロック・ホームズ」のヒロイン、アイリーンだった!
ベネディクト演じるスティーヴンとキスするシーンは顔の小ささが目立ってて可愛かったです。
エンシェント・ワンに逢いに行く際、ネパールの地でベンが大きくて、群衆の中で頭一つ出てて可愛かったです。
調べてみると183㎝と外国人俳優では少し高い方。ベン・アフレックなんて191㎝ですからね。
あ。マッツ・ミケルセンも同じ183㎝ですって。同じ身長なんて偶然でしょうか。英国の至宝VSデンマークの至宝の闘い。
何かキラキラしてましたね。ビル群のぐわ~ん、ぐにゃ~、カシャカシャと一緒です。←語彙が貧困…。
話的には単純明快な筈なのに、エンシェント・ワンが何故暗黒の力が必要だったのか、
不老不死の筈なのに、カエシリウスに簡単に殺されてしまったのか理解出来ませんでした。
あの雪降るビルからの風景の処から永遠に繰り返し生きていたという事なのでしょうか。
あそこから先に進めないと言っていたのでしょうか。
頭が悪くて理解出来ませんでした。もう一回観たら分かるのかしら。
後、スティーヴンが医者として、ちゃんと「人を生かす仕事」として自分の仕事にプライドを持っていて、
幾ら成り行きで、正当防衛だとしても、人を殺してしまった事で苦悩するのが良かったです。
だから、魔術師、マスターでは無く、「ドクター」と自らを称するのですね。何回も言い直すのが可愛い。
おまけに何回もカエシリウスにまで訂正して、途中カエシリウスも面倒臭くなってるトコも可愛い。
敵同士なのにまったりしてて可愛い。一応、兄弟弟子でもあるんだものね。
カエシリウス達の最後は自業自得とは言え、可哀想だなと思ってしまいました。
一応不老不死なんだから、また戻って来たりしないのかな。そうじゃないと本当マッツの無駄遣いだと思う…。
私的にはもっと凄い修行とかしてマスターになっていくと思いきや、修行シーンが少な過ぎて、
イメージ的にはまだまだひよっこな感じ。
エンシェント・ワンもまだ学生みたいなスティーヴンに任せて本当に大丈夫なのと心配。
スティーヴンは天才だから、一回観たものは映像として記憶され忘れないなんて恐ろしい才能があるので、
勉強に関しては確かに天才なんだろうけれど、格闘もしなくちゃいけない魔術師としてはまだ未熟。
ウォンが個人的に可愛くて好きなので、是非一緒に修行して欲しいです。
ソーちゃんの映画にも出演が決まっているらしいので、ソー・ラグナロクでは、
ソー、ロキ、ドクター・ストレンジ、ハルクの競演が叶うんですね。楽しみで仕方無いです。
秋まで待てないです。秋にはジャスティスリーグもあるし、それまでにはGotG2やスパイダーマン、ワンダーウーマン等、
アメコミ映画が満載で興奮が止みません。ディズニー関連の映画も良さそうです。
モアナとか美女と野獣とか映画界の黄金時代でしょうか。映画ファンには夢のような状況です。
映像的には凄い技術でしたが、昨日にも書きましたが、3Dで観たら目が痛いし、酔うかも。
ビルが反転したり、回転したりしていく様は今迄観た映像の斜め上を行ってました。凄いです。
これから「アベンジャーズ・インフィニティ・ウォー」でもこういう映像が入るのかなと思うと期待してしまいます。
トニーやキャップ、アベンジャーズとどんな会話が飛び交うのでしょう。
ドクター・ストレンジはアイアンマン派?キャプテンアメリカ派なの?と聴きたくなりますね(笑
其処へGotGメンバーが空気読まず乱入してくるんだ。楽しみ過ぎて死ねます。
長くなりましたが、これで感想終わりです。
此処まで読んで下さって有難うございます。待ちに待ったMARVEL会心の作品、
「ドクター・ストレンジ」の脅威の映像を是非ご覧下さい。おススメです。
本当、浮遊マント×ドクター・ストレンジ可愛いですよ~(まだ言うか)