長年、親が付き合っていた人に毒を持った人がいました。
でも親の毒によって思考が撹乱されていたのか気がつきませんでした。
自分が苦しんでいたのに鈍感になっていたのです。
見る目がある人なら、こちらに害を及ぼすそんな人間バッサリ切り捨てることでしょう。
私もやっとそういった見識を持った人に近づいてきて、縁を切るべきだとわかりました。
今ブログを毎日難なく書けるようになったのもその人にエネルギーを盗られなくなったからです。
父の日である今日こんなことを書くのもどうかと思ったのですが、本当なのですから仕方ありません。
父も自分の親が毒親で苦労したのでしょう。でも自分でどうすることもできなかった。
だから、代わりに私が伝えられたものを解毒するべく現在にいるように感じられます。
(そのためのお膳立てはしてもらっている気がしますし……)
これは人生をかけた戦いかもね。
でもそれはツライ戦いではなく、本来の自然な自分を取り戻すという癒しの旅でもあると感じています。
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