と言っても、ただ葬儀に出席したという話なのですけどね。
日々の生活のなかで死は身近にあるのに、人は真正面からそれをとらえようとしていないと思いました。
だからリアルな死を目の前にしたとき、深くおののき、辛くなって目をそらすのでしょう。
話題として取り上げられるのは、にぎやかな生や、妙に神格化された死についてだけで、人間が生きている意味の核心に迫るものってないですね~。
だから本当に生が大切だと感じられず、憎んだり、殺し合いをしたりしているのではないかな~!?
サイババは、5つの元素でできている私たちの身体は、すべてを終えた後には朽ち果てて灰に戻るとおっしゃっています。
私たちはいつか朽ち果てる物質にではなく、創造主の原理の方に注目して有意義な生を生きたいものです。
この世の栄光のみを求めても空しいな~って感じますね~。
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