そこには中途半端な毒親被害者が、毒親で非常に大変だと言っている人を叩くとありました。
中途半端な毒親被害者というのは、私が思うに、口答えしたりして、ある程度反撃ができた人のことではないかと思います。
私などは、ほとんどできませんでしたね。
それは相手(この場合、親ですが)の感情が狂気というか、反論でもしようものならどんな目に遭わされるかわからないような様相だったからです。
そんなふうに、思うように反撃できなかった人は、真っ向からその問題に向き合って解決を図ろうとするのだと思いました。
そうしないと自分が壊れちゃうものね。
でも中途半端な被害者は、その問題を自分の心に押し込めてしまうのでしょう。
それで、それを見ないようにすれば何とかやり過ごせる……。
ところが、もっと重い被害を感じている者は、もはや黙っていることなどできなのです。
中途半端な被害者がその声を聞くと、心に押し込めていたものがチクチクと刺激されるのでしょうね!?
それで、声をあげている毒親の被害者に対して、常識論で黙らせようとするのではないかと思いました。
その姿はまるで、その人自身が親からされたのと同じような感じではないかと考えられます。
健康な家庭で育った人だったら、毒親なんてわからないのでスル―でしょうね。
あえて意見を求められたら、労(ネギラ)いや、励ましの言葉をかけてくれると思います。
こんなことを書くのは実際に、そんな人を二人ほど知っているからなのです。
私が語ることに関して、ほとんど同意することがありませんでした。
私がお願いして話を聞いてもらおうとしたわけではなく、向こうから近づいて来て、そんな感じなのです。
鬱陶しいでしょ?(笑)
その毒親に関するブログの内容にとても納得したので書いてみました。
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