というか、そう教えられてきたので、そう思っていたのです。
ところが霊的能力がある人からみると魂の波動の違いは歴然とあるようです。
つまり波動が違えば、みえる世界も違い、同じような理解に至らないのです。
波動が高いと得る情報が多く、低いと少ないのですから当たり前と言えば当たり前。
仮に親より子供の方がやや波動が高く生まれたとしたら、親は子供の考えていることの説明を聞いても理解できないのです。(情報量が違いますからね)
このとき力で子供を押さえ付けようとする親だったりすると、そこで困った問題が起こるわけです。(そういう親のことを俗に“毒親”と言うのでしょう)
人間はその波動によって同じ理解には至らないということがわかってから、自分の毒親に対する恨み節はきれいさっぱり消えました。
だって子供の考えを理解できないならしょうがないものね~。
これは他の同じような人に対しても言えます。
わかりやすくするため極端なたとえ話をしますね。
ジュラシック・パークに出てくるような肉食恐竜に向かって話し合いをしようとしたらどうなりますか?
向こうからしたら、こちらはエサにしか見えないわけで、パクッとやられてしまいますよね。
もうそのぐらい話にも何もならないと思ったほうが良いのだと思いました。
自分の人生の時間もエネルギーも限りがあります。
無駄なエネルギーは使ってはいけないと悟りました。
それにしても人間の理解度がみんないっしょだなんて……、そんなことを教えられたものだからドンだけ苦しんだことか!
ダイナソーちゃんは、もう育ててくれたことだけでOK!で、あとは感謝するのが良いのだと思いました。
そう理解しましたよ。
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