直接、毒親のことではなく、何も知らない人が毒親に苦しんだ(or苦しんでいる)人を傷つける言葉についてです。
色々あるとは思いますが、その一つとして、「毒親」「毒親」と言うなという意見です。
これは毒親で苦しんでいる人々の実態を知らないから、そんなふうに言えるのでしょうね!?
「毒親」という言葉を知らなかったときは、(これは私の場合ですが)自分がいったい何で精神状態が悪いのか、おぼろげにしかわからなかったのです。
でもその言葉に出合って、ハッキリとその原因がわかり、段階を踏んで回復することができました。
ちょうど病気の人が何の病気かわかって初めて治療ができるようになる、そんな感じですね。
先に書いた「毒親」と言っている件ですが、病気の人が病を克服して良くなったとき、もう病名を必要としないように、毒親で傷ついた人が心を回復したとき、その言葉を捨てることができるのだと思いました。
苦しくなければ、元々そんな言葉なんか使いたくない!ということです。
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