ガイドからのサイン

ガイド（守護霊）が何かを知らせようとするとき、どんなふうにするのか考えてみました。



たとえば何か飲み物が欲しいなと頭にひらめいたとします。

でも今は別にいいやと思うのだけど、また飲み物のことがひらめきます。

そんなとき実際にキッチンに行ってみると、あらまぁ～！忘れていた別のことを発見したりするのですね～。これが。



まず、あり得ないと思うのは、めちゃめちゃ小難しいヒントを出して知らせるというやり方。

私は事象を深読みして失敗したことがありました。

（でも今振り返ると、そんなふうに私が間違うことを見越してワザと失敗させ、その件のもっと大きなことで失敗しないように教訓を与えてくれたのかもしれないな～って思っています。だからケースバイケースなのでしょうけど）



あと、何かやろうとするとき嫌～な感じがしたりする場合もあります。

もちろん直接そのことをやるのは良くないよ！という場合もありますが、それにかかわっていると、他の早急にやらなくてはならないことができなくなるよ！という警告だったりする場合もあります。



ガイドのアドバイスを受け取るには、自分の思い込みを緩めて柔軟な心でいないといけないのでしょうね～！



ついこの間、こんなことがありました。

提出しなくてはいけない書類を、思い込みの勘違いからずっと無視していました。

書類はいつしか他のものに紛れて目につかなくなっていきました。

ところが、忘れ去っていたその書類を発見したのは全く関係ないことがキッカケだったのです。

そして、なぜかもう一度その書類をじっくり見てみようと思ったのです。

そうしたら、まあ！すぐにでも取り掛からなければならない内容だったのですよ～！

この気づかせ方というのが直接的ではなく、まず私の興味のあることに向かわせておいて、その結果、私がとる行動から気づかせたという感じでした。

（直接的な方法では、とても気づきそうにないと思ったのでしょうね）

実に気の長いアプローチをガイドにさせてしまいました。

そうわかったときジワ～ンと感謝の念が湧いてきましたね～。『ガイドさん、ありがとう！』



こういったことに関連したものとして、前に載せた霊のサインという記事があります。


打てば響くようにガイドのメッセージにもっと気づけたら良いのだけど。なかなかね～。