たとえば毒親問題の場合を追究していくと、結局、真の原因は自分の出した波動だったと気がつくのです。
目の前に現れた毒親は、ただそれを表現する役(媒体)であったと理解できます。
そうなってくると、もう親云々は関係ないと思いました。
その役回りをした者は、やがてその課題にぶつかることでしょうから、その人自身の問題なのです。
そんな波動の法則を考えると、人に対して言った言葉や態度は、やがて自分に返ってくるわけで、自分のもとに返ってきたときに心地良いものを選びたいと思いました。
ところで心配や不安という感情もそうなのですよね。
そういう感情を野放しにしておくのは、未来にまた同じ感情をいだく物事を引き寄せることになるのだと思いました。
今まさにそんな感情があるとしたら、それは過去にも同じような気持ちになったせいかもしれません。
私はそのことに気がつきました。昔、同じ感情を体験していたな~と。
そのネガティブな思いを解消しない限り、またやってくるのです。心配や不安に思う対象が違うだけで。
サイババのこのような言葉を思い出しました。
Worry makes nothing.(心配は何も生まない)
本当に心配の波動を出しているだけでは何の生産性もありませんね。
でも良い思いを発しようとしても上手くいかないこともあります。
そんなときは言霊の助けを借りるのがいいのでしょう。斎藤一人さんの天国言葉とかで。
とにかく自分のもとに返ってきたとき心地良いもの、それを選んでいくことが大切だと思いました。
それは取りも直さず未来の自分へのプレゼントになるのでしょうから。
Tee Time | Albany, Bahamas | Damianos Sotheby's International Realty
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