著者は読者にそんな思いを与えるために本を書いたわけではないと思いますが、毒親に苦しめられた者の思いは、結局のところ当事者にしかわからないのだと痛感しました。
それは、子供時代の、これから成長しようとする新芽とも言える時期に傷つけられた者の痛みがどれ程のものかわかっていない証拠だと思いました。
(これは実は当事者もわかっていないところがあると思います。癒えたと思っていたら、ふとしたキッカケで怒りが噴出したりして、まだこんなに怒りが溜まっていたのかと驚くことがあるから)
あの~、その著者には疑似体験できる装置でもあれば体験してほしいな~と思いましたね。
それからお話を伺いたいものです。
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