私はその人たちのことを『あなたの考えはお見通しよ!』と思って見ていました。(品性が疑われるというかそんな感じで)
向こうはというと、私がそんなふうに見ていることなど、まったく気づいていない様子。
その人たちに関しては、後に私の判断が正しかったことがわかりました。
じゃあ、なぜ、それを父に言わなかったのかというと、子供の意見など聞く耳持たないという専制的な感じの毒親だったからです。
仮に思ったことを話したら、直接暴力は振るわれないまでもどんな目にあわされるかわからないという恐怖がありました。
子供を信用できないのかな? そんな人たちより親のことを思っているのは子供なのに……。
人の表面的なことに騙されていると思いました。
そうなってしまったのには、それなりの理由があるとは思いますが……。
つまり、毒にやられていると人に対しての判断が鈍るということです。
そう考えると、父の人を見る目のなさが哀れにも感じました。
ジメジメと、いきなりの暑さで鬱陶しさいっぱい!だからこんなことを思い出してしまったのかもしれません。
あしからず。
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