私が始めてハスキーを知ったのはもう何年前になるでしょうか、かれこれ２５～30年は経ってるかしら、名古屋城の南側の公園でドッグショーが開かれていて、そのとき初めてハスキーとの出会いがあって、それはそれは衝撃的でした。こんなきれいな犬が世の中に居るのかしら?な～んてね。 私はそれ以後もハスキーとはご縁がなかったのですが、友人はさっそく一頭目を手に入れてショーに訓練にとそれはそれは楽しんだものでした。フィーゴ君は２頭目で今はただのペットとしてと～ってもかわいがって居ます。ただ今旅行中でお預かりしています。 
ハスキー犬のフィーゴ君です。ブルーアイのきれいなシルバーですね。
オーナーは私たち夫婦の友人で、めちゃめちゃ甘えたに育っています。お預かりしてず～と泣いています。この風貌とは似ても似つかないので笑っちゃいます。
最近はとっても珍しい犬種になってしまいましたね。 ハスキーはよくバカだと言われますがそれは絶対に嘘です。なかなか魅力的な犬種で、ラフコリーにはない精悍な感じがいいのかもしれません。
ず～～とサボっていた更新、きょうからまた再開です。この間にお泊りいただいたお客様のUPができなかった事お詫びいたします。画像はちゃんと撮りましたが編集などの作業が手間取りきょうになってしまいました。
ママからお預かりしたときにアレッっと感じたくらいすっごく痩せていました。あんなにポッチャリだった彼が・・・。カルテをめくってみたら8月の13日で14歳になっていたのです。おー、ブンちゃんも14歳と一ヶ月かぁ。 日本犬は洋犬と違い飼い主に忠実で他人には扱いが難しい犬種でもあります。最初のころはブンちゃんもやはりそんなところがあって、ランでもリードを外せない時期がありました。そんなブンちゃんも今ではすっかり慣れて、いい友達関係が築けて居ます。 でも、わんこの14歳はもうおじいちゃんの仲間入りです。お顔もだいぶ白くなってきたし、食べても太れなくなってくるし、すぐに下痢も起こします。 ママから預かったフードはもちろんシニア用のもので、食欲が出るように美味しそうな缶詰もお預かりしました。 きょうで二日目、とっても元気にしてますよ～～。ブンちやん、いつまでも元気でアプリコットに通ってくださいネ。
ご常連さんの柴犬ブンちゃんです。「文太」となかなか凛々しいお名前なんですが、ついブンちゃ～んと呼んでしまいます。