第六チャクラは、第三の目、額の中央に位置します。
このセンターは、サンスクリット語でアジュナ「無限の力」という意味です。
このチャクラでは、神と離れることのない部分を知覚します。
神聖な自己を表現し、他人にも神聖さを見出します。
このことを悟った人の前では、深い静寂と平和を感じます。
そして一時的に肉体の中に棲んでいることを理解しながらも、永遠なる存在の自己を自覚しています。
第六チャクラが目覚めている人は、自分の正体と肉体的あるいは心的経験が同じではないことを自覚しています。肉体と心を超えた意識の両方を持ちつつ、同時にそれらの経験も意識の領域の中に受け入れています。心を観察しながらも人格を超えた意識へと移行出来ます。好奇心をもって心を観察しますが、けして呑み込まれてしまうことはありません。
疑いの心は完全に消え去り、もはや欲望や切望が行動の動機ではなくなります。この領域の知識は、教えられるのではなく体験して自分のものにします。言葉で表現出来ないわけでもありませんが経験がすべてとなります。
第六チャクラが壊れている人は、情報と知識をとり違えてしまいます。素晴らしいスピリチュアルな真実を得たと思っていても、単にそれはいくつかの事実がまとまった情報に過ぎないこともあります。
シャーマンは、水が水素と酸素の原子から成ることを説明出来なくても、雨を降らせることが出来ます。スピリチュアルな教えをお金儲けなど自分の利益となる方向に乱用している人は、第三の目の機能に欠陥があります。このような人の多くは自分の立場の責任を重んじずに、大きな力を振るい世の中に影響を与えています。有名人のカルトを含めてメディアが主体の世の中では、第六チャクラのエナジーは歪み、横柄で自信過剰なスピリチュアリティーになってしまう可能性があります。
第三の目が開くと、自分が誰なのか、真の自己に目覚めます。過去と未来の情報にアクセスし、自分で選択可能な幾つかの運命をビジョンで見ることが出来ます。世界の種々の伝説では、第三の目が覚醒した者は不死となると云われています。老いることも病に苦しむことも無くなり、若さと活力を維持することが可能だと・・・。
第三の目が目覚めている人は、すべての夢が実現します。このようなヒーラー達が多く集まり、同じヴィジョンを持っているならば、地球の夢も実現させることが可能です。
本”Shaman Healer Sage”より翻訳抜粋
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明日は新月です。
地球の振動数もどんどん上昇し、草花の成長も早まっています。ついて行かないと振り落とされてしまうかもしれません。
落ち着きのなさやイライラする感覚がある人も増えているようです。
しっかりリセットしていく時間をもうけていきましょう。整体などにいき、自分の体のバランスを調整するのもいいかもしれません。
もういらない部分の自分、病気や状況などを紙に書いたり、枝にたくし燃やし、新しい自分はどういう人間になりたいのか?どんな未来を築きたいのか?毎日しっかりとビジョンをもっていきましょう。
火の儀式のやり方
チャクラを日々浄化し活性化していく事で、貴方の光り輝く素質を目覚ませる事ができます。
浄化と活性法は、こちらのページ↓
https://blog.goo.ne.jp/apu-medicina/e/b336b0bb70cd4eee4f3cca00c3d4c976
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各チャクラについて
この本の翻訳編集は、まだまだ続いています。今年中に出版できると良いのですが(汗)
言葉を選ぶ難しさを本当に実感しています。初めての英語→日本語の出版で、やはりブログとは異なり出版となるとレベルが違います。手厳しい編集者に助けてもらい頑張っています。
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