第二チャクラは、腎臓、体内の水と関連しています。
第二チャクラは、身体のストレスの腺である副腎を作動させます。副腎皮質は、性ホルモンを含めた百種類以上の異なるステロイドを生産しています。副腎の髄質は、アドレナリンを生産し、それは肝臓に血糖を出すように指示し、私達に注意信号を送ります。
アドレナリンは「闘争か逃走」の反応を調停する役割があります。
第一チャクラは自分を守る為に塀を立てますが、第二チャクラは石を積み上げて自分を守ろうとします。ただ問題は、守る為にもっと強力な石が必要になって来てしまうのです。隣の方が私の壁よりもっと積み上げていると脅威に思い、終わりのない積み上げ作業となってしまいます。世界というスケールで起きる戦争は、第二チャクラ的負の思考が生む大きな問題の一つです。
第二チャクラは、光輝くエナジー・フィールドの中の栄養となるエナジーを代謝するチャクラです。
このチャクラが正しく機能している場合、怒りや恐れなど負の感情を粉々に崩し第一チャクラへ送り、そこから大地へと排泄出来ます。
しかし、このチャクラがバランスを崩していると負の感情はそこで停滞し、腹の中に居座り、ゆっくりと腐って行きます。誰でも怒りをずっと何週間もあるいは何年も抱えている人を知っているのではないでしょうか。このような負の感情は、第二チャクラに留まり毒素となります。ずっと溜めておくと、いずれは光輝くエナジー・フィールドに残存します。
第二チャクラはパッション、情熱の社(やしろ)です。 創造力や恋愛で自分を表現しようとします。第一チャクラでは、単純に繁殖が本能でしたが、このチャクラでは愛し合い、愛を交わしたいのです。
第二チャクラは、命を産む子宮を真っ直ぐに貫きます。このセンターで発芽した情熱や創造力の種は、上の方のチャクラで花開きます。
第二チャクラの負な表現は、怒りと恐れです。シャーマン達は「恐れ」は偉大なる敵であると云います。それは悪賢い敵であり、絶対に関わってはいけない相手です。何故なら戦おうと思った瞬間、それは貴方の強さを吸い込み勝ち誇って表面に出て来るからです。
コツは、自分の中の恐れをよく知り、仲良くすることです。恐れが出て来たなら「闘争か逃走」の反応の引き金にならないように注意し、それを単純に忠告だと察知することです。
自分をしっかり癒していくと、自分だけでなく先祖達の霊線も癒すことになり、次の世代にも引き継がずにカルマを解消することが出来ます。
****
チャクラを日々浄化していく事で、貴方の光り輝く素質を目覚ませる事ができます。
浄化と活性法は、こちらのページ↓
https://blog.goo.ne.jp/apu-medicina/e/b336b0bb70cd4eee4f3cca00c3d4c976
チャクラを日々浄化していく事で、貴方の光り輝く素質を目覚ませる事ができます。
浄化と活性法は、こちらのページ↓
https://blog.goo.ne.jp/apu-medicina/e/b336b0bb70cd4eee4f3cca00c3d4c976
****
第一チャクラについて↓
**************
こちらはCochamama (コチャママ)、水の女神さまです。
昼の姿では腎臓の部分が夜には心臓になっています。
(インカのシャーマンが作った木製パズルの表と裏)
アヤワスカを体験した時、私はこんなビジョンが見えました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます