2020/4/12にアップしていましたが再投稿します。
THE PROPHECY OF THE Q’EROS, THE NATIVE WISDOM KEEPERS OF THE ANDES
- アンデスの叡智のキーパー
インカの先住民ケロ族(Q'ero)の予言
「十分に種子が目覚め、第三と第四意識レベルに存在するネガティブな恐れ等の意識から解放されると、第五レベルの種が芽吹く事ができ、人類が完全なものにする」
インカの先住民ケロ族は、スペインの侵略者から逃れるため、標高4200m以上のアンデスの山に逃げ、そこで五百年も暮らして来た。 大元の叡智を守り、これから起きる大きな変化、The Pachakutek (ザ・パチャクティ)の時についての聖なる予言を伝えた。パチャというインカの言語の意味は「地球」あるいは「時」。クティは「上下が逆さまに回転する」という意味だ。つまりパチャクティとは、地球において激動の時代の事を指し示している。
カオスと無秩序の時代が終わり、世の中に調和が戻る。アース・ピープルの生き方が戻って来る。征服者達は自滅していくであろう。そして地球にはバランスが取り戻される。
ケロ族は、アンデスの山の中で孤立してずっと暮らして来た。毎年アンデスの麓で開催されるお祭りコロー・リイティ"(QOYLLUR RIT'I)は、「雪の星々の祭典・プレアデスの再来」という意味であるが、ずっと山に五百年もの間隠れ潜んでいた太陽の紋章のついたケープを着たケェロ族のシャーマン達が登場した時には、皆驚いた。彼らは最後の「太陽の子供達」であると云われている人達だった。
「この時を我々は500年間待っていた」予言者は言った。
古代からの予言によると、これから大きな遭遇がある。この時のことをマスタイ(Mastay)と呼ぶが、地球の四方から人々が皆んな統合されていく。
今叡智を西洋に教えている人々は、この時のために準備を整えてきている。北のイーグルと南のコンドルが再び一緒に飛ぶようになる。
慈愛・慈悲の心が鍵となり、人々を統合させていく力になる。
地球の新しいガーディアン達は西から現れる。母なる地球を痛めつけて来た者達は、ここで地球との関係を修復する責任があり、まずは自分の再生を行う事になる。
北米は人類の身体的強さを保持し、ヨーロッパはメンタル面を保持し、南米がハートを与えると予言は語る。
今までの一般的な知識は崩壊し、思考、存在のあり方、自然との関係、その間の存在との関係、全てが一変する。
この時から黄金の時代がはじまり、それは千年続くであろう。しかし、その前には四年間の波乱の時代があるともされている。カオスと混乱が四年続くであろう。そして、人類の精神・魂は、スピリチュアル性と地球や人間との関係性について再度リセットする事を強いられるであろう。
大いなる変革の時は、すでに始まっており、新人類に変化していく。
時間という布地に亀裂が入る。私たちは一度(意識的に)死んで、古いスピリチュアルティーを手放し、新しい道を開くために生まれ変わらなくてはいけない。新しい思考と行動のパターンを形成していく事が必要だ。
(特にキリスト教など宗教を信じている人に対しての意味合いがあると思います)
母なる地球と父なる太陽、星々の兄妹達を尊重し、大切にしていく事を再度学び直さなければいけない。全てに存在を尊重することに気づき、成るべくして此れから成る存在になるために、大きな飛躍を遂げなければいけない。
次元間の扉が今開いている。穴が空いて、そこから未来の可能性を覗けるようになった。本来の明るい光の素質を取り戻せる時がすでに到来している。
もうすぐこの変革の時期は終わり、第五レベルの意識が開花されてくる。その後、第六レベルの意識が現れ、人類の黄金時代が少しづつ一歩一歩進んでいく。
黄金の時代は、第六の太陽の時の始まりとなる。「光の子供の時代」となり、人類が完全に目覚める時となる。
第五レベルの意識の開花に到達した時、集合的に同時にこれが起きる。十分な種子(人類の人数)が目覚め、第三と第四意識レベルに存在するネガティブな恐れ等の意識から解放されると、第五レベルの種が芽吹く事ができ、人類を完全なものにする。
自分の足跡をたどり、川や木々、岩達から学べ。人類兄妹全体を尊重し、母なる地球を尊重し、偉大なるグレート・スピリットを尊重し、自分も尊重し、全ての生きとし生けるものを尊重せよ。魂の目を使って全てを見、本質を見極めよ。
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この予言は、ケロ族Don Andres Espinozaとワサオ族のDon Benito Qoriwamanが語った内容であり、Juan Nuñez Del Pradoによって語り継がれた内容です。
十分な人数が第四レベルに達した時に、エナジー的な子宮が形成され第五レベルの基礎が出来上がる。第五レベルに達したものは、どんな病でも一回触れるだけで治療できる。そこから12の意識が出現し、新しいイニシエーション、モサック・カーパイを行い、第六レベルの基礎が出来る。そこでは、覚醒した人々が実際に光を放つ身体を持つようになる。
第四レベルに達するために何が必要か?
- 恐れが出て来た度に愛を選択することだ。
- 自分の人生に責任を持ち、被害者意識を持たない事でもある。
- 自分のシャドーも受け入れ、それを人のせいにしない事。
- 地球の波動と自分を合わせる事。
- 人類みんなが一つである事を自覚し、誰も否定せず、邪気を恐れずにそれを自分の中で消去できる事。
第四レベルに達している人は、血縁の父親と母親から解放され、パチャママ(母なる地球)が母であると自覚し、イニティ・タイタ(父なる太陽)が父であると自覚し、人類すべてが兄妹であると自覚できるようになる。
これらが出来たなら、完全に第四レベルに達したといえる。
ワサオ族のDon Benito 曰く、第五レベルに到達した人が部屋(例えば国連の会議室)に入ってくるだけで、その人の波動の高さで問題の解決策が一気に生まれる事になると云う。第四レベルに達している人は、宗教に関係なく教会、シネゴグ、モスク、寺院に入ると、人々の献身的な信心の波動を感じ、その神聖さを理解する事ができるであろう。だから第四レベルに達すると宗教戦争は無くなる。人類に調和が訪れ、全ての人々がつながっている事を自覚できる。第三レベル的思考では解決出来なかった事が第四レベルでは解決できる。
インカの考えでいうと第四レベルに到達した者が大人とみなされる。
写真家Tom Askew氏の翻訳による記事より
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このインカの予言は1990年にされていて、激動とカオスは2012年まで続き、この期間に世の中は上下が逆さまになるであろうと云われていましたが、人類の意識がそれまでに目覚めなかったので、時期が遅れています。
まさに、今カオスと混乱の時期に入っていますね。
まずは第三意識レベルに存在するネガティブな恐れ等の意識を解放し、
慈愛をもって、全てを尊重していける自分を作っていく事ですね。
もう不必要になったネガティブな思考や感情の癖を削除しないと、ポジティブな思考や感情に順応するのが困難になります。
チャクラに、過去からの全てのネガティブなエナジーが溜まっています。それを日々浄化するプロセスを行ってみてください。
1. 呼吸法 リンク→「私は私の息ただそれだけ」
朝と夜寝る前に1分だけ。日中もストレスを感じた時。
2. 母なる大地と父なる太陽とのつながりを感じる事。自然との対話。 自分の第二チャクラ(おへその少し下)に意識を持っていき、川、木々、土、植物や石達、太陽とのつながり、エネルギーを感じてみましょう。 第二チャクラと例えば木の間にエナジー・コードをイメージして、両方をプラグ・インする感じにします。そしてエネルギーをお腹のあたりで感じてみましょう。
この二つのシンプルなエクササイズを真面目に毎日やっていく事で、ヒーリングが行われ、再び自然界とつながり、体も心も魂も本来の健康な状態を取り戻し、新しい新人類へと変革する準備が整っていくことでしょう。
そして上にあった↓を実践する事。
第四レベルに達するために何が必要か?
- 恐れが出て来た度に愛を選択することだ。
- 自分の人生に責任を持ち、被害者意識を持たない事でもある。
- 自分のシャドーも受け入れ、それを人のせいにしない事。
- 地球の波動と自分を合わせる事。
- 人類みんなが一つである事を自覚し、誰も否定せず、邪気を恐れずにそれを自分の中で消去できる事。
- 恐れが出て来た度に愛を選択することだ。
- 自分の人生に責任を持ち、被害者意識を持たない事でもある。
- 自分のシャドーも受け入れ、それを人のせいにしない事。
- 地球の波動と自分を合わせる事。
- 人類みんなが一つである事を自覚し、誰も否定せず、邪気を恐れずにそれを自分の中で消去できる事。
ホモ・サピエンスからホモ・ルミナス(光り輝く人種)へと進化して行きます。
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ありがとう ございます
とてもタイムリーな情報デスねー