アプリ村

海とマリーンズを愛する神奈川県民! 旅行記も書いています。

2019年のマリーンズを振り返る

2019-09-25 00:55:44 | マリーンズ


2019シーズンが終了しました。チームは4位。チームスローガン通り、昨シーズンの「マウエ」でフィニッシュとなりました(昨シーズンは5位)。投手陣は種市、岩下、田中靖洋、東妻など若手選手の活躍が目立ち、来年以降の楽しみができました。一方で打撃陣は今年も課題を多く感じる一年だったと思います。相変わらずチャンスで打てない・・・。ホームラン数が劇的に増加したものの、新たに設置されたホームランラグーンのおかげでしかないような・・・。荻野、大地、(前半戦のみ)レアードが頑張ってくれましたが、彼らに続く選手がいなかったのが難点でした。また今シーズンは下位打線に回ったときの絶望感が半端なかったような。角中と奨吾の二人にはもう少し頑張ってほしかった! 大河、安田、藤原の台頭を待ちたいところですが、まだ時間がかかりそう。大河は外野でもいいんじゃないかなぁ。ショートの守備の面では藤岡を超えることができないような気がします。途中加入のマーティンを見ていて「肩の強い外野手っていいよなぁ」とつくづく思いました。大河は肩が強いので外野の適性はあると思います。来シーズンの外野は荻野、マーティン、大河の3人でいいのでは? とにかく試合に出さないと育ちません!

今年の観戦成績はホーム7勝4敗、ビジター2勝2敗のトータル9勝6敗で終えました。チームの勝率が5割を割っているので、まずまずかと思います。

さて来年は井口政権の3年目。勝負の年です。まずは荻野、大地、益田のFA取得組の残留に全力を投じて欲しい!


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