てく、ぱち、ぽつり。

てくてく歩いて、ぱちりと撮影。
野の花・きのこや路地裏さんぽ、日々感じたこと、
心に残すためのつぶやきメモ。

キバナノヤマオダマキ_10.08.13

2010-09-08 | はな -flowers-
何度出会っても、初対面の時のような嬉しい気持ちにさせてくれる大っっ好きなお花

キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環) キンポウゲ科オダマキ属

低山から亜高山帯の草地や林縁に生える多年草
6-8月、茎先に透き通った黄色の花を下向きに咲かせる。蕚は黄色で5個あり、卵状披針形。花弁は5個あり、長楕円形で蕚片より短く、上部は淡黄色、基部は距となってわずかに内側に弓状に曲がる。
茎はまばらに枝分かれして高さ30-50cmになり、しばしば紫褐色を帯びる。根生葉は2回3出複葉である。

白馬で出会った、ミヤマオダマキに一目惚れ
火打で出会った、ヤマオダマキの色に衝撃惚れ
牧野植物園で出会った、フウリンオダマキの可憐さに惚れ直し

そして実は今年数回目のキバナノヤマオダマキの優しい色使いにノックアウト状態

他にも姉妹はいるのかなぁ

何度でも会いたい、そして今度は綺麗に撮りたいお花です

コメントを投稿