それは、夏が終わりを告げようとしている満月の夜だった。
今年の夏は、でかい花火大会へ行くこともなく、遠くに見えることもなく、
あの祭りも見ることなく、いつの間にか夏は終わった。
線香花火だけ買って、川沿いでしんみり火をつけた。
無心に、少しづつパチパチ音をたてては、ポトって消えてしまう。
ちっとも、楽しくもなんともないんだが、無性に線香花火だけをやりたかった。
なんの、感想もなく、余韻もなく、終わるとすぐに立ち去る。
線香花火はいい。 これからも、季節に関係なく、やってゆきたい。
ひとりでもいいし、つれがいてもいい。自由だ。
それは、線香花火というやつが、メディテーションになるから。。
“I LIKE IT! ”
今年の夏は、でかい花火大会へ行くこともなく、遠くに見えることもなく、
あの祭りも見ることなく、いつの間にか夏は終わった。
線香花火だけ買って、川沿いでしんみり火をつけた。
無心に、少しづつパチパチ音をたてては、ポトって消えてしまう。
ちっとも、楽しくもなんともないんだが、無性に線香花火だけをやりたかった。
なんの、感想もなく、余韻もなく、終わるとすぐに立ち去る。
線香花火はいい。 これからも、季節に関係なく、やってゆきたい。
ひとりでもいいし、つれがいてもいい。自由だ。
それは、線香花火というやつが、メディテーションになるから。。
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