今年になって初のトレック・ハイクへ、JR中央線は相模湖駅で下車。
バスで5分弱のところ、石老山登山入り口で降車。山へ向い、民家のある道沿いをしばし歩く。
とてもおだやかな日に、おだやかな集落の間を通ると、住んでみたくなります。
そして、ここより山道になる。
石老山は山道沿いにさまざまな奇岩があるといい、写真に収めるには大きすぎるほどの巨岩がある。
その先には、平安時代からあるという「顕鏡寺」と樹齢400年の巨木、奥には修行後の石窟、そして鐘。
ごお~んとひとつ、鳴らす。。願いをこめて。
その後も、しばらく奇岩・巨岩と続き、標高も600mほどのところより、石もみえなくなる。
尾根を進むと、ところどころに見晴らしのよい箇所がある。相模湖を見下ろしたりできる。
石老山の山頂は、何組かのハイカーがおり、遠くの肉眼ぎりぎりの富士山を望む。
あまりゆっくりせずに、山頂を発ち、下山へ向う。といっても、途中も見晴らしポイントがあって、
お天気もよく、疲労感もなく、やや寒いけど、まだまし。。
・・・ここは、ほんとにちょいハイクに向いてる。そのせいか、年配のグループが多い。
上り始めてから下山まで、(あまり休憩してない)3時間もあれば余裕。。
まあ、久しぶりだったので、足を慣らすにはちょうどいい。
戻りは、「渡し舟」っていう看板に引き込まれ、相模湖岸に降り立った。
クルーザー船主を呼ぶために、なぜかドラム缶をたたかなければならない。。
すると、岸向かいから、おっさんが小船でやってきた。
と同時に、おじちゃんハイカー客が9人やってきた。ジョインする。
相模湖を渡るのにかかる10分は、わりと優雅な雰囲気だった。
ハイカーのおじちゃんが、尺八と楽譜を出し、吹き始めたのだ。
時に日本海、時に西洋の湖畔気分に・・・そんなセレクトの曲だった。。
この日も、遠く富士山を拝むことができてよかった。
バスで5分弱のところ、石老山登山入り口で降車。山へ向い、民家のある道沿いをしばし歩く。
とてもおだやかな日に、おだやかな集落の間を通ると、住んでみたくなります。
そして、ここより山道になる。
石老山は山道沿いにさまざまな奇岩があるといい、写真に収めるには大きすぎるほどの巨岩がある。
その先には、平安時代からあるという「顕鏡寺」と樹齢400年の巨木、奥には修行後の石窟、そして鐘。
ごお~んとひとつ、鳴らす。。願いをこめて。
その後も、しばらく奇岩・巨岩と続き、標高も600mほどのところより、石もみえなくなる。
尾根を進むと、ところどころに見晴らしのよい箇所がある。相模湖を見下ろしたりできる。
石老山の山頂は、何組かのハイカーがおり、遠くの肉眼ぎりぎりの富士山を望む。
あまりゆっくりせずに、山頂を発ち、下山へ向う。といっても、途中も見晴らしポイントがあって、
お天気もよく、疲労感もなく、やや寒いけど、まだまし。。
・・・ここは、ほんとにちょいハイクに向いてる。そのせいか、年配のグループが多い。
上り始めてから下山まで、(あまり休憩してない)3時間もあれば余裕。。
まあ、久しぶりだったので、足を慣らすにはちょうどいい。
戻りは、「渡し舟」っていう看板に引き込まれ、相模湖岸に降り立った。
クルーザー船主を呼ぶために、なぜかドラム缶をたたかなければならない。。
すると、岸向かいから、おっさんが小船でやってきた。
と同時に、おじちゃんハイカー客が9人やってきた。ジョインする。
相模湖を渡るのにかかる10分は、わりと優雅な雰囲気だった。
ハイカーのおじちゃんが、尺八と楽譜を出し、吹き始めたのだ。
時に日本海、時に西洋の湖畔気分に・・・そんなセレクトの曲だった。。
この日も、遠く富士山を拝むことができてよかった。
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