スピティの拠点地、カザより南へローカルバスで2時間半のタボという村に移った。 ここはタボゴンパが有名。1000年以上の歴史を持つ古いゴンパが村の中心に位置する。(画:左右下)
タボゴンパはすごかった。 はじめ、何にも知らなくって、ゴンパはロックされてるから、入れないものと思ってたら、後で友達になった台湾人に、中に入れることと、その様子を聞いたので、翌朝一にラマに鍵を開けてもらい、持参していた電灯でじっくりめでる。 すこぶる鳥肌の立つような壁画、中部に浮いて鎮座する仏像群・・・これはすんばらしい!! ラダックのアルチゴンパを思い出す。。
中の写真はNGなので、ポストカードを購入。いつかUPさせます。。
道シリーズ第3、ダンカルゴンパへ!! このゴンパも不便なところにあるので、ほとんどの観光はタクシーをチャーターなのだけど、たまたまタボ行バスでとなりになったローカルホテルマンと話してて、バスの途中下車で、歩きで行けるらしい。。
半分、ダンカルゴンパを諦めていたけど、そう聞いたら、行こうか!!って気になる。
ということで、タボから30分ほどカザ方面に戻ったシチリンという村近くでバスを下車し、急斜面の山を獣道を伝って登ること約1時間、険しい崖の間を抜けると、ダーン!!!と出てきたぜダンカルゴンパ!!(画:左上)まだ登るんだな・・・
ひとしきり小さなドゥカン(本堂)で参拝し、喉カラカラ。。新しいゴンパの在る対面にてしばし休憩。 その後、ここからさらに1時間ほど登ったところにあるダンカルLAKEへ・・・この時期、乾燥して、小さく惨めな湖畔だった。(画:右上)
だけども、この山の向こうはチベットだと聞き、なんかロマンを感じた。。。
スピティの有名ゴンパをこの足で回ることができ、我は満足だ。コルラでした。
タボゴンパはすごかった。 はじめ、何にも知らなくって、ゴンパはロックされてるから、入れないものと思ってたら、後で友達になった台湾人に、中に入れることと、その様子を聞いたので、翌朝一にラマに鍵を開けてもらい、持参していた電灯でじっくりめでる。 すこぶる鳥肌の立つような壁画、中部に浮いて鎮座する仏像群・・・これはすんばらしい!! ラダックのアルチゴンパを思い出す。。
中の写真はNGなので、ポストカードを購入。いつかUPさせます。。
道シリーズ第3、ダンカルゴンパへ!! このゴンパも不便なところにあるので、ほとんどの観光はタクシーをチャーターなのだけど、たまたまタボ行バスでとなりになったローカルホテルマンと話してて、バスの途中下車で、歩きで行けるらしい。。
半分、ダンカルゴンパを諦めていたけど、そう聞いたら、行こうか!!って気になる。
ということで、タボから30分ほどカザ方面に戻ったシチリンという村近くでバスを下車し、急斜面の山を獣道を伝って登ること約1時間、険しい崖の間を抜けると、ダーン!!!と出てきたぜダンカルゴンパ!!(画:左上)まだ登るんだな・・・
ひとしきり小さなドゥカン(本堂)で参拝し、喉カラカラ。。新しいゴンパの在る対面にてしばし休憩。 その後、ここからさらに1時間ほど登ったところにあるダンカルLAKEへ・・・この時期、乾燥して、小さく惨めな湖畔だった。(画:右上)
だけども、この山の向こうはチベットだと聞き、なんかロマンを感じた。。。
スピティの有名ゴンパをこの足で回ることができ、我は満足だ。コルラでした。
基本四ゴンパですね。
ラル−ンゴンパにも行きたいのですが、
僕はスピティに二週間なので、
この四ゴンパもギリギリですな。