修験道の役小角との歓談

【修験道の役小角】　２３１１２０

 

 

【修験道の真髄】

 

 

 

阿山＞修験道とはなんですか?

 

 

 

役小角＞真髄は己が道を極めて　

世界のために貢献する道　

世界の為に祈り　世界のために　宇宙のために

たった1人でも最後まで努力をするその姿勢である

修行しながら　それらの山や精霊たちから

エネルギーを貰いながら

あらゆる生命が一体化したということを知り

星々と交流して

 

そして宇宙と交流しながら

人間の中に眠っている力を目覚めさせ

神秘なる力　聖なる力を思い起こし

そしてありえないことを現実化していく力

それが現象化の中で引き寄せや

神秘な幸せや　それを持っている

それだけに走っても　良くはない

心が伴わなければならないけれど

人とはそうした限りない奇跡を起こしていくことが

できるという事を極めていく

忍者のような生活をした世界

 

ただし釈迦と共通するところではあるが

修行をしたからといって

自分を極め痛めつけたからといって

得られるものでは無い

すべてを達観し　すべてを神に委ね

捧げてから始まっている

新たな命を生き直すのである

その道を解いた

 

捧げて　全てをゆだねて

すべてありがとうございますと

神々から与えられた新しい命　

神人の道。

 

 

阿山＞身体を鍛えて幽体離脱などをされていたんですか?

 

役小角＞そうである　星々もそうだが　

体ごとテレポートすることもできた

 

阿山＞3次元の肉体がということですか?

 

役小角＞山を駆け巡ったりするうちに

必要ならば眠りながらもできた

 

巫女＞それがもう意外とできるみたいです

私もしたことあります～

 

阿山＞3次元テレポートなんてね

　　修験道の修行者だったですね？

 

巫女＞という訳でもないですが

実はネイティブアメリカンでもあったし

瞬間移動ができた

身体ごとUFOに乗ったり結構していました。

役小角さんもうなずいています。

簡単にできると思いますよ

彼はいろんなとこへ出没してると思います

 

阿山＞それは可能だと？

 

役小角＞人間を極めて徹底的に

神や仏に近づきたかったと思う

ある時悟って不思議な力　

神秘の力はあるけれども

すべてそれを神々ゆだねていく

平和な世界にもっていく

神聖なる力　真我一体した　

力を行使できるようになった。

 

 

阿山＞吉野には金峰山寺とかありますが

聖なる場所としてはどこがオススメですか？

 

役小角＞吉野には光も闇もある　

滝とか聖地と言われるのは　

何かを建てたところではなく

自然と精霊たちといる場所

何もない場所が聖地と言える　

富士山こそが聖地と言える　

祈り込んだ場所であると

 

人々が建てた場所は　

拝みや祈祷ということで頼ってくるから

そこは聖地と呼ばれるが

奇跡の力を求めている人達がいる

そこは彼らが欲しいと思っていく場所ではあるが

そこに祈りを捧げていく

エネルギーを落とす場所ではない

もらいたいと思ってくる場所であるから

 

しかし、そこには集まる人が

多くの人々にエネルギーを差し上げたいと

願う人たちの密集する力によって

その場所は次元上昇していく

そういう意味でその場所が甚だしく

その場所が上がっていく

現在の富士山は聖地だと思う

 

阿山＞大峰山はどうなんですか？

 

役小角＞修行僧たちがいた場所ではあるが　

険しさの中で有名ではあるが

それが結果的には素晴らしいかと言えば

厳しさを称えた神

山の神の世界ではある

ただ今世の中においての

女性性の解放という意味においては

女性たちの集うような

柔らかな波動は持ってはいない