床暖房の事を書き出したのですが書けません。
隙間が開いたり、割れても良い方と、非常にデリケートな方が居られ
言葉を選んでいるうちに時間ばかりが経ちました。
結論を言うと、工事に携わる方々は床暖房でフローリングに不具合が起きる事を避けたいのです。
木材の事を知れば知る程、無垢フローリングの床暖房仕上げの危険な事に気付きます。
逆に言えば、木材性質を理解していない方は平気で無垢フローリングを薦めます。
現在市場にある床暖房仕上げフローリングは
■6面ウレタン塗装仕上げの巾狭フローリング
■燻煙処理されたスモークフローリング
■積層芯材の複合フローリング
この3パターンになります。
アルブルインクでは積層芯材の複合「エンジニアード挽き板フローリング」を薦めます。
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【商品情報】
エンジニアート挽き板フローリング/オスモカラー塗装仕上げ
サイズ/1818mm×15mm×150mm
形状/表層3mm挽き板1枚貼り、積層芯材
入り数/1ケース、6枚、1.636m2
塗装/フロアークリアーラピッド#3262艶消し
樹種/ブラツクチェリー、ブラックウォルナット、オーク、メイプル、ミャンマーチーク
パインは3層構造でサイズも少し異なります。