![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4c/005083b28e7b369068ba681ba630d727.jpg)
杉は産地により。色と香りが異なります。
簡単に分けると「濃い色の杉」として秋田杉が有名ですね。
「淡い色の杉」は徳島や宮崎の名がでます。
最近は九州あたりの杉の胞子を中国で育てた
淡い色で、桐の様に軽い「柳杉」が出回っています。
木材商の方は「雪が降る地方の杉が良い」
「枝に雪が積もって、その加重に耐えた杉が良い」
と言っておられました。
私の住む滋賀県も杉はたくさんありますが、
お隣の京都府は京都議定書やウッドマイレージ
で有名になった京北町の杉があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/4e/9bffb582e1867ba39da74ee44e315b83.jpg)
アルブルインクで扱っている杉は
この京北町で育った杉を乾燥処理をした上で
製品化しています。
木材の国「奈良吉野材」には勝てませんが
しっかりとした杢目が美しい杉に仕上がっています。
抜け節は埋め木を施し、またパテ処理をすることで
使いやすい価格で提供する事ができました。
京都京北町産みやこ杉フローリング 節付/節無し
モザイクフローリング/無垢フローリングはアルブルインク