いつの間にやら寒くなりました~(((p(>◇<)q))) !!
考えたくないけど~あと一週もすれば師走だって~~
一年が早いですね~ えっ 私だけじゃないよね
まぁね~ 個人的には12月は楽しみなんですよ
ホラ 材木屋の看板犬アテ子の娘・スワンがモデルの
あのカレンダー『子犬コロコロ』
ついにスワンちゃんのページ12月が到来です
Photograph Offer T.FUKUDA / UFP
まぁ・・・カワイくてそら~もう癒されましてよ(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!
再来年(注:来年ではない)は材木屋のニューフェース・弟 ルフィー♂
写真 @じゃまさん
(現在7カ月)も姉に負けずに子犬コロコロ:スーパーモデル第二弾
しっかり出演しとりますでなぁ(自慢、自慢)
その時になったらまた親馬鹿が騒いでますので~
ご予約は書店でお早めに(って出版社の廻者か)
もちろん親馬鹿が20冊は買い占めて自慢げに配ったりしますので~
忘れなかったら催促してみて(再来年のことだけど)
カワイイ~と一言おだてて頂ければ、喜んでホイホイ配っちゃいます
犬好きの心鷲掴みの子犬色々出てるカレンダーゲットできますよ
って、あれれ~またもわんこで脱線
本題参りましょう~木城町I様邸のご紹介続き~
I様邸、今では快適ウッドデッキがじゃじゃじゃ~んと完成
ますますリビングの解放感が広がっておりますが~
和室二間続きと南向きに一直線のLDKとホールと
リビング階段これらを一気にグルグル廻れる構造が
I様邸の真髄とお伝えしました前回でしたが~
これ、写真でお伝えできるか相当自信ないですが~
アレですよ
皆様の頭の体操で脳内合成して頂くしかないんです
主役はコレ丸太大黒柱とツインの大黒柱の角柱ちゃん
このブラボーな質量感
引き戸の幅と比べてみて下さい~想像付きました
この柱、ただデカイだけのタダモノではありません
このグルリ廻れるI様邸の要なのです
ではいいですか~
こっから頭の体操で脳内合成の始まりですよ~
常に視界に入る角柱を中央にして
その周辺を360度想像して下さいね
まずは~LDKに続く和室と奥の仏間
両部屋とも本格的にクラッシックな本物志向
LDK 和室 仏間 この仕切りには
開放するとオープンに閉めると個々にの
無垢材の3枚戸が格納できる形でついてまして
この部屋に仕切りの3本溝がその引戸の溝でございます~
少し角度を変えて角柱が見えなくなりますが和室側から
収まった引き戸をご覧頂きましょう
はい よーっくわかられましたか
仏間から右手奥はホール リビング通らずに外に出られますね
ここで あれっと気が付いた方は相当スルドイですね
そう、この和室の続き間の3本溝に入ってる扉の戸当たりって
どうなってるん・・・って疑問が沸きませんか~
引戸を開放して、種明かししましょう~
如何です
チラと見えるキレイにはまって収まってる小さい柱が
90度違いの両側から来る扉の戸当たりを2面で
受け止める構造になってるのが分かりますね~
実はこれ、小さい柱ではありません
なんと最初に見たリビングにそびえる堂々の大きい角柱
・・・の反対側の角なのです~
なんとこの角柱はその大きさで360度でこの家を担っている
素晴らしくもカシコイ柱なのでした
このグルグル廻れる間取りで和室2間続きのI様邸は
2重にも3重にもオープンになって使い勝手が良く、
なおかつ( ̄▽ ̄)b グッ!な小粋さが出てるのですよ~
シンボリックな丸柱で優美さをしっかり角柱で機能性をツインのどっしり大黒柱は
お互いの役割をこんな風に兼ね備えながら
I様邸を支えているというわけでございます~
いや~ワザ有 ですよね
パノラマ合成しなくても当日の展示会でご覧いただけた方は
結構感心しておられましたよ~本物は迫力ありますからに~
始めてご覧いただけた方、脳内合成してお楽しみ頂けましたか~
さて、I様邸はそれだけではありません
収納もなかなかおもしろかったのですよ~
まずは居室のウォークインクローゼットですが~このように
木壁で仕上げたオープンスタイルです
こうすることでお部屋に奥行きが出てきて
解放感が増すわけですね
いやいや仕切ってないと家はイヤ~って方もおられるでしょうし~
軽くカーテンなんかで目隠しすればどうかしら~なんて発想もありますし
これをご覧頂くことで選択肢を増やして下さいませ
それと皆さんやたら入りたがれてましたね~
イヤイヤ何の事かと言いますと・・・
切妻屋根だとこんな出来ちゃいます~なスペースの話
ここです
こちら子供室の同じくオープンスタイルのウォークインクローゼット奥に
突如現れたドアです 開けてみると~
ザッツ屋根裏なり~
段差なしでチョイ置きに便利ですよ~
半二階の蔵もいいかもしれませんが~
物持ってイチイチ上がれますかって意見もありますね
誰です お父さんココで寝かしちゃえって考えた人は
居室側はいつもの材木屋のたたずまいなのですけどね
こんな遊び心たくさんなI様邸でございました~
では 初心に帰って
材木屋代表メンが改めてその眺めと居心地良さを感心していた
和室二間続きの奥から眺めたI様邸の風景を
畳の上にふぅ~~っと座ってみた気分でご覧下さい~
I様は既に木の香と共にお楽しみ頂いていることでしょう~
それでは和と洋のコラボが素敵なI様邸のご紹介でした~
ホームページ: