Dといえば
『Dの食卓』というゲームに夢中になっていたことを思い出しますが
『D』が付く言葉を会話で多用するのはあまりよくないと感じています。
口癖になっているなら気をつけたほうがいいかもしれませんね。
相手が不快になったり誤解したりする原因になりかねないと感じます。
例えば
【だから】
【だったら】
【だいたい】
【だとしたら】
【でも】
【ですから】
【どうでもいいですが】
【どうして】
などなど。
私は日本語ではあまり多用しないのですが、耳にすることがとても多いです。
しかし英語とドイツ語では口癖のようになってしまっていて注意されたこともあります。
どうしてそんなに否定的だったりネガティブなの??と。
自分ではそんなつもりは無かったのですが言われてハッとなりました。
大人になるとなかなか口癖や習慣について注意してくれる存在もいなくなりますから気づくことも難しいですよね。
注意やアドバイスをイジメや意地悪と認識する人も増えたのでなかなかそういったことを気づかせたり気づいたりすることが難しい世の中になっていることも事実ですね。
私の職場にも社会経験が全くない20代新人が入りましたが自分からは上司以外には全く挨拶しませんし、会話もしないですがそれを同僚が指摘すると問題になるそうです。
それで同僚の1人が上司に話したら「挨拶したいなら自分からすれば?」と言われたそうで。
同僚から「おはようございます」「お疲れ様でした」と挨拶したら
「はい」とだけ返事したそうで。
年齢とか先輩とかそういうことじゃなくて気持ちよくお互い挨拶して仕事したいだけなのにそれを新人に教えてあげられない上司や先生方に問題があると私は感じてます。
新人が入ったことで上司や今まで研究分野では尊敬していた先生方にガッカリしたことは事実です。