健康な状態に改めて感謝するだけではなく、
生きてる間にあと何回病気や怪我で、
痛みや不快に苦しむのだろうかと憂鬱や不安な気持ちに苛まれるようにもなってきました。
この世を去ることよりも、
なかなかこの世を去れずに苦しむことが恐怖でもあります。
その恐怖や不安に飲み込まれず、
心の冷静や平穏を保つことで、
この世を去るその瞬間まで精神的な安定を維持できる術を身につけていきたいです。
どんなに努力や警戒をしていても、
完全に病気や怪我を防ぐことは不可能です。
後悔や怒りの感情をできるだけ手放し、
現状を受け入れそれ乗り越えたりその状態と共に生きていく覚悟をしなければならない時が生きている間に訪れるかもしれないと考えたりもします。