【変化】を促したり、【執着】を手放すことを意識が強く拒む時に肉体を通じて送られてくる警告のようなものだと経験の中で感じています。
今もまたそういった警告が現れそして続いているので、必要のないものから離れて新しいことを始めようと決意しました。
自分で不必要なものを手放して新しいものを取り入れることが必要だとわかってはいても、経済的なことなど考えると保守的になってしまい留まることを決めたりその決断を先送りにしてしまいがちです。
でも、今動かなければいけないという時期やチャンスを直感的に得てはいますので、その背中を押すように今度は身体の不調が警告となり続くことで、変化や執着の決断がいかに必要で重要かを考えさせる機会を作るのだと思っています。
それを無視して頑張り続けると身体が動かなくなったり、病気になってしまうことは過去に何度も体験・経験してきました。
さらに我慢を続ければ精神的に崩壊してしまったり、自殺してしまったり悲しいことになる場合もあるのだと思います。
変化を受け入れ、執着を手放すと決めて1歩動いた瞬間、身体の不調が驚くほど改善されることは本当に多いです。
例えば仕事を辞めることを上司に告げたそれだけで心身に驚くほどの開放感がありますね。
周囲に合わせること、人間関係を悪くしたくないあまりに自分に嘘をついて同意したり、意見することを躊躇い悪いことを見てみぬふりをしてしまったり、でも自分では良好な関係を築けていて何も問題がないと感じる反面そういったことが罪悪感やストレスとして蓄積されていくのだと思います。
身体の不調はストレスや罪悪感がもういっぱいで限界というサインでもあるように私は感じます。
気質や性質、習慣や価値観は自分も相手も変えられないものですし、そこに強いこだわりを持ち正当化しようとするものだと思います。
全く合わない人達や環境に身を置くことは短期間であれば、異なるものを知る非常に貴重な体験や経験になると思いますが我慢して続けてしまうと自分が失われ壊れてしまいますね。
自分と異なる価値観や気質・性質の存在を否定せず認めることは大切ですが、自分が無理矢理それに合わせて変化しようと無理な努力を続ける必要はないと私は思います。
極端な例になるかもしれませんが、猫だらけの中で1匹の犬が生きていくのはいくら仲が良くても難しいですよね、その逆もしかりで。
どんなに努力しても猫は猫であり、犬は犬です。
食生活から生き方から、心地よいと感じること全てが違います。
猫と犬の違いくらい人間にも譲れない変れない部分はお互いに誰しもがあると思います。
同じ人間だから努力や忍耐で必ずわかりあえる、変れる!といったものではないと思うのです。
ですから、身体の不調が出た時には自分にとって最善であると頑なに信じて続けていたり、自分を抑えて我慢してまで続けていることから離れる勇気を持つことも大切ですね。
健康な身体がなければ現世で貴重な経験や体験ができませんし、自分らしく生きることは1度きりの人生で尊重すべきことだと思います。
私も今、新たな変化を受け入れ、執着を手放し、新しいことにまた挑戦できることにとてもワクワクしています。
💛 Passt gut auf euch auf und bleibt gesund! 💛によるPixabayからの画像
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