死にたいということとは全く別です。
辛く悲しい時にはそういった気持ちになることも過去ありましたが、
死について考える時にはむしろ日常が平穏な時が多いです。
この世を去る瞬間は一度きりで、
誰とも共有することはできません。
どうなるのかそのプロセスや仕組み?を考えても確実な答えはなく。
果てしない?に苛まれたりもします。
昨日、
「この世を去る感覚は
生まれてくる感覚と同じようなもの」と書かれている記事を読み、なるほど!と思いました。
母の産道を通り生まれた瞬間の記憶は全くありませんが、確実にこの世に生まれ出たわけですから、そう考えると同じようにこの世からもまた違う世界に行くことができるであろう期待や希望を持つことができそうです。
死をゲートのように捉えることができそうです。
何度かブログにも書きましたが、私は来世で魂として肉体を持たずに現世で自分が思い描く世界に存在したいと願っています。
輪廻転生が事実で地球にまた人間として現れたらとても辛いと感じるので。