３日目の記事にようこそ！
お父さん！
理想のパパを実感できる運命の日
６月２０日父の日まで
あとおよそ２週間となりました。
一昨日と昨日の記事を見ていただいたあなたには
理想のパパになるんだという強い願いがあります。
そして
行動にブロックをかけるたくさんの不安を吹き飛ばす魔法の言葉も手に入れました。
さあ
後はいよいよ
６月２０日父の日に感謝の気持ちを表現するだけです！
きっとあなたは、ワクワクドキドキしていることでしょう
シリーズ３回目の今日は、
あなたが
感謝の気持ちを表現するために
どんな思いをもって行動をおこしていくのかを伝えていきます。
名付けて
行動心理の３R
１ actorのように行動する
2 partnerとして行動する
３ writerとして行動する
それでは順に説明していきます。
１ actorのように行動する
actorとは、役者です。
見ている人に自分の思いを伝えるために
身体の様々な部位を用いて表現するのがactor（役者）です。
運命の父の日、
あなたが自分の感謝の思いを表現する場面はたくさんあります。
ここでは端的に
一番メインとなる部分に絞って説明します。
メインはもちろん
あなたが何らかのプレゼントを受け取る場面です。
プレゼントは
何らかの品物かもしれません。
食事やスイーツ自体がそうなのかもしれません。
手紙が渡されるかもしれません。
何か言葉をかけてくれるのかもしれません。
プレゼントは違っても
actorとしてあなたがとるべき行動を
さらに細かく分けて説明していきます。
プレゼントを受け取るときにする行動 その１
身体の色々な部位を用いて「うれしい！」という思いを伝える。
ぶっちゃけ何をやろうが正解になります。
満面のスマイルをうかべてプレゼントを受け取る
結婚式の親への手紙を読む花嫁さんのようなイメージでとにかく思いをこめて「ありがとう」の言葉を言う。
あなたにより強い覚悟があったり、演じているうちに気分が高まった場合には
ハンカチを取り出して涙を拭く、驚いたという思いを表すなどもOK
プレゼントが食事だった場合には
「お父さんのためにわざわざご飯を作ってくれて本当にうれしいよ」と言うのもOKです。
繰り返しますが、あなたがどんな行動をとろうが全て正解になります。
もちろん中には昔演劇部に所属していたという経験がある方もいるかもしれません。昔の自分を思い出して感激に浸っているパパになりきりましょう！
本当にテレビドラマに出てくる役者のような演技をしているあなたをみれば
家族のメンバーにはよいアピールになりますね。
でも
そんな経験がある人の方が少ないですよね。
すると
次のような姿になるんじゃないでしょうか。
顔が真っ赤になってしまう
ありがとう の声が小さすぎたり大きすぎたり、どもってしまったりする
喜び方や動作がぎこちなくなっている
大げさすぎる動作になっている
慌ててしまって落ち着きがない感じになっている
安心してください！
全てOKです。
大切なのは
家族の皆様に
あなたが感謝の思いを感じていること
そして
感じた思いを一生懸命に伝えようとしていること
つまり
いつもとは違う！！
ということが伝わることが大事なのです。
そもそも役者っていったって色々なタイプがいるわけですので
昨日もお伝えしたように
全ての不安を
事実ではない！
と吹き飛ばして
感謝しているという思いをアピールをしてください。
うまい とか へた は一切関係ありません。
プレゼントを受け取るときにする行動２
受け取ったプレゼントを使って感謝を表現する
基本的には、受け取ったプレゼントを家族の前で披露します。
その瞬間に役者としての行動を示します。
プレゼントの種類ごとにいくつかに分けて説明します。
プレゼントが着る物、ネクタイ、時計など身に着けるものの場合
家族の前で実際に身に着けて見せてあげてください。プレゼントがネクタイだったら、その場の雰囲気が盛り上がっていたら、待っててもらって実際にワイシャツに着替えた上で家族の前に登場してください。そして、その場でネクタイを結びます。ネクタイを結ぶって行為は、子供達は勿論ですが、奥様にとってもなじみがないことだと思うので、すごく盛り上がると思いますよ。そんな注目を浴びている中で、口笛を吹いたり「ジャーーーーン」みたいな効果音をしゃべったりしながら結んでいけば、もうそれだけであなたはヒーローになれるでしょう！
どうですか
ここまで見ていただいたお父様方
イメージは大分できてきたでしょうか？
申し訳ありませんが、
途中ではありますが今日はここまでとさせていただきます。
また明日お会いいたしましょう！！
