シリーズでお伝えしてきました
父の日特別企画
２０２１年父の日を最大限に有効活用して
理想のパパの称号を手に入れよう！
いよいよ最終回です。
３ｒのマインドの三つ目
writerのように行動しよう
これについては、見たまんまですね。
Writerというのは、文を書く人のことですよね。
お父さんたちも、感謝の気持ちを文字にして伝えましょうということです。
感謝の気持ちはここまで散々伝えてきましたね。
でもこういううれしい言葉は何回耳にしてもうれしいものです。
お父さん方もactorとして、partnerとして、感謝の気持ちを伝えてきました。
お父さんが必死の思いで伝えた感謝の気持ちは家族の皆さんにも伝わったと思います。
しかし人間の記憶はあてにならない部分もありますね。
そこで、
実際に一通りのイベントを終えたところで
具体的には夜寝る前とかの時間に
父の日を振り返ってみてください。
そこで感じたことを
文字に表現して家族に渡しましょう！
家族にと言いましたが
やはり家族を代表して奥様にお伝えするのが一番良いと思います。
昨日も書きましたが、
家族のベースはやはり夫婦ですからね。
さて
ここで書くわけですが。
作文は大の苦手、
文字に書くとか
手紙に書くなんて考えただけでゾっとする！！
という方も多いのかなと思います。
もし、手紙ウェルカムというお父さんは、ご自分のペースで書いてください。
さて、手紙が苦手と思っているお父さん、
テストや就職試験ではありません。
お父さんが感じた感謝の気持ちをそのまま書けばいいんですよ。
「昨日はありがとう。」という短い言葉だけでも十分インパクトがあります。
書くのだって
わざわざ封筒や便箋、手紙を用意しなくてもいいんですよ。
今時こういう手紙形式で感謝の気持ちが奥様に届いたら
むしろ感激すると思いますよ。
話しがとんでしまいましたが
文房具や本を扱っているお店に行けば
色々なカードが売られています。
選ぶのも楽しいと思いますよ。
選んだカードにお礼を書いたら
そのままキッチンに置いておいてもいいですし
切手をつけて投函してもいいですし
やりやすい方法でやってみましょう。
勿論
メールとかラインとか今風なツールを用いてもＯＫですよね。
やりやすい方法で伝えてみましょう。
もしお家に花瓶があるのなら
花束と一緒にカードを渡しても
奥様はものすごく喜ぶことと思います。
今は
プレゼントのお礼って検索すれば
あっという間に色々な文もでてきます。
それを利用するのもいいですよね。
一つだけ注意してくださいね。
鮮度が大事です。
「父の日はありがとう。
最高にうれしかったよ。」
このくらいの短い文章でもＯＫなのは、
父の日の翌日か二日以内です。
一週間もたって
こんな短い手紙が来ると
せっかくあがったお父さんの株価が
暴落しかねません。
ここら辺はビジネスと同じではないでしょうか。
ですので
お店に行ってカードを見てみたり
メール使うのなら、なんて書こうかあらかじめ考えておいたりなど
事前準備は必要ですね。
あと一つ
父の日の話題とはそれますが、
誰でもお花を贈られるとうれしいものですよね。
お家の近くで信頼できるお花屋さんを見つけておくと
色々と便利です。
顔なじみになると色々なサービスもしてくれることがありますし
奥様の誕生日をお花屋さんに伝えておくと
こっちが忘れていても
花束を用意してくれす。 （ここら辺はお店との交渉ですね）
花キューピットも有名ですね。
配送されるので
確実に在宅っていう条件が必要ですが
こちらもインパクト強いですよ。
私も使ったことありますが
とんでもなくでかいものが届いて
奥様は超感激して
色々な知り合いに見せまくっていました。
当時は小さかった子ども達が
こぞってその花束が入っていた箱の中に身体を入れて遊んでいました。
奥さんの誕生日、結婚記念日、入籍記念日
うちの奥さんはこの三つをよく口にします。
こういう夫婦にとって大切な日を忘れないようにしておくという
普段からの心構えも
さりげなく
理想のパパにつながりますよね。
どうだったでしょうか？
父の日を一つのきっかけとして
家族の中でのお父さんとしての自分の存在を確認してみる
それで
よりよい家族関係を築いていくことにつながれば素敵だなと思い
色々と書いてきました。
自分でも今までやってきたことだったり、
こんなこと本当にやれば楽しいだろうなってことも入れたり
半分遊び気分で楽しく書いてきました。
お父さん自信が色々な場面で楽しく向き合っていく姿を見せることは
子ども達にとってもとても大切だと思います。
最後は
本当に繰り返しになりますが
奥様との関係をやんわりとでも確実にしていくことこそが
全ての基本だなと思います。
昔のことを思い出して、お話したり、でかけたり、スポーツをしたりなど
やってみることもよいかなと思います。
やはりお話を聞いてもらうことが一番うれしいというかスッキリするみたいです。
全国のお父様！ 色々と一緒に頑張りましょう！
今まで読んでいただきありがとうございました。
