何かが欠けている
何かが足りない
自分自身に対しても
自分の行動に対しても
自分の持ち物に対しても
イマイチだ
出来ていない
上手く出来ない
などと思ってしまい
その結果
意思の力が弱い
決めたことを続けられない
落ち着いていないでドタバタしてしまった
巨大な壁の圧に負けてしまう
などとよく口に出してきてしまっている自分
だから
昨日も気づいたけど
色々とすごい体験をしてきていたり
いくつもの山を乗り越えてきたりしていても
ネガティブな方向に目が向いて
イマイチな自分
納得できない思いを抱えている自分
そういう自分を感じてしまい
「はあああ~」とため息を付きたくなる気分に
すぐ戻ってしまっていたんだね。
今日こそ発見しました!
かけている眼鏡をはずすということを閃きました。
今かけている眼鏡は
足りないものがたくさん見えてきてしまう眼鏡
視力検査表のCみたいな記号(ランドルト環って言うらしい)みたいに欠けてい部分がものすごくハッキリと大きく見えてしまう眼鏡
出来ていない部分に超スピードでフォーカスが向いてしまう眼鏡
こんな眼鏡をかけ続けていたんだよね。
眼鏡を外せば良いのです!
そんな眼鏡は外してしまう。
そして
代わりの眼鏡をかけ直すのです
と一瞬思ったけど
どんな眼鏡をかければよいのだろう?
と思ったら
分からなくなった。
なので
とりあえず
眼鏡をはずして
世界を
自分を
見直してみようと思いました。
最初は
今までの習慣で
足りない
イマイチ
できていない
欠けている
不十分
みたいなものが見えるかもしれません。
でも
もうそういうものを見る眼鏡は外したのです。
なので
一つ一つ問いかけていきましょう
何かを見たり思い浮かべたりして「足りないなあ」
と思ってしまったら
眼鏡を外したんだって自分に言い聞かせます
そして
再度それを見直してみます
何が見えてくるのか?
何を感じるのか?
または
眼鏡を外したことにより
一気に
新しく目に入ってくるものがあるかもしれません
気をつけるのは
勿論、視覚としてキャッチするもの以外にも
イメージの世界にも、この眼鏡は影響をもっていたはずです。
そう考えると
ちょう楽しみになってきました。
今から
早速
「こんな眼鏡はいらない
おれは眼鏡を外したんだ」作戦を
開始します!