現在
自分史の振り返りを行っています。
自分史振り返りは
こちらの本にもとづいています
振り返る項目が次のように大きく区切られています。
・基本項目
・幼年期
・小学校時代
・中学校時代
・高校時代
(・大学時代)
・仕事
・結婚
・・・
それぞれの項目ごとの膨大な質問に答えていき、
過去の記憶に戻っていきます。
この際に
記憶が鮮明に残っている人や
両親がピンピンしていて健在な方は、
比較的
容易に記憶を取り戻し質問に答えていけます。
自分の場合には
前もちょっと書きましたが
母親と妹の記憶と
残してもらってあった
通知票への記述
記念文集やら
生活ノート(小中学校での提出した日記)
が結構参考になりました。
というよりも
これらがなかったら
結構大変でした。
この作業のねらいの一つに
「現在の自分の力で、過去の自分に新しいストーリーを作る」があります。
そうすることで
究極の目標である
「本当の自分らしさを見つけて、自分らしいゴールや目標を持って生きる」
ことを目指せるようになります。
一通り書いただけでも
結構な気づきがあるのだけど
オススメは
誰かに話すことです。
今自分も
二人組になって
お互いに書いたものを
聞き合っています。
相手の話を聞いていて
もっと聞きたいと思ったら質問したり
何か言い方が変化したりした部分については、そのフィードバックを伝えます。
それに答えたり、その解釈を考えたり
そして
自分で自分の語りを聞きながら
記憶が蘇ったり
新たな視点が見えたり
思い込みが見つかったりしてきます。
メチャクチャ
凄い時間になっています。
これまで5日間にわたり
合計15時間位やってきて
やっと
中学校が終わったところです。
今の自分がどう出来上がってきて
今の自分が持っている価値観がいつ持ち始めたのか
自分が思いこんでいたことへの新しい意味付
などなど
すごい中身が濃い時間になっています。
そして
改めて見えてくるのが
幼児期の大切さです。
ボチボチと
見えてきたことやら
感じたことやら
自分のダーク悩みの部分やらを
自分でも一区切りつけるためにも
まとめていきたいと思います。