今日書いたブログ
自分の子供にほぼ条件反射的に
「無理でしょ」みたいな言葉を浴びせまくってしまっていた
と気がついた自分。
結構
色々なことに興味を持ち
とにかくやってみようとするところのある息子
挑戦意欲と実際に行動するところは
自分よりも
遥かに素晴らしい。
しかし
なかなかうまく行かないことが多い。
なので
息子が何か始めようとする前には
「そんなの難しいでしょ」
(要するに 無理 と言っているみたいなものですね)
と言い放ち
うまくできないという結果に直面している息子には
「言ったとおりでしょ」
みたいなことを言ってきてしまっていた。
なんという
冷たくひどい仕打ちでしょう。
先程
今朝書いた記事に対して
ありがたいことに
コメントをいただきました。
そのコメントの中の次の文章にビックリ!
「息子さんには嫌な時間だったのでしょう」
この言葉を見て
昔の自分の気持ちを思い出したのです。
そう言えば
自分も親から
何かやろうとする前に
「無理」みたいなことを
散々言われてきた
ということを思い出したのです。
その時の
私の気持ちは
頂いたコメントの通りでした
本当に
嫌な気持ちになりました。
「なんでそんなことばかり言うのだろう」
「賛成してくれたことなんかなかった」
とても悲しい気持ちになっていたことを
思い出したのです。
本当に
イヤでした。
そして
ある決意をしていました。
自分は
大人になったら
すぐ無理なんて言わないようにする
あれから
長い年月が経ち
自分も
家庭に恵まれ
親になりました。
そして
かつて
自分が親に対して嫌だと感じていたことと
同じことを
子供に対して
していました。
歴史は繰り返す
とにかく
本日
現時刻を持ちまして
息子に対して
「無理」みたいな発言をしてしまう
自分の在り方を
消し去ります。
たとえ
結果が思うようにならなかったとしても
前に一歩踏み出して
挑戦することで
何らかの
学びはあるはず。
一歩前に踏み出す選択をしたこと
行動したこと
そこから学べたこと
目には見えにくいけど成長したことや得たこと
これらを
評価したり
話し合ったり
できるような
親になります。
嬉しいコメントをいただきありがとうございました!