今日のブログで書いたように
息子には
本当に残念な口の聞き方をたくさんしてきてしまったと
痛感しました。
先程
息子から電話が来たので
ケーキのお礼と
「美味しかった」の一言も添えて
伝えておきました。
昨日から何回も言ってはいるけれど
心からそう思っていることは
相手にも伝わるんだね。
電話からも息子のうれしそうな様子が伝わってきました。
過去の自分の記憶も思い出せたので
同じ思いを今日からはさせない!
を心にしっかりと入れておこう。
それにしても
人間って
こんなに自分が嫌だったことですら
忘れてしまうものなんですね。
悔しさをバネに! という言葉もあるので
こういう思いを次のステップアップのために有効に活用することも可能。
でも
自分の場合には
そういう悲しい思いもいつの間にか
忘れてしまっている
もしくは
うすらいでしまっている
残念なような気もするれけど
こうすれば
ストレスを貯めずにはすみますものね
自己修復能力なんでしょうね。
ある程度の期間がすぎると
それ自体を笑いのネタとしてしまうこともできますからね。
なので
忘れやすいというか
忘れていくメリットもあるのだけれど
よし頑張るぞ!
と思ったのに
忘れてしまうというパターンがあります。
うちの家族はみんなそんな感じですね。
大事なものなのに
簡単に忘れるという
忘れ物あるあるファミリーです。
先日
娘が受験する高校の体験説明会に参加した。
奥様が連れて行ったのだけど
受験する人は絶対に参加という
大事な説明会
奥様は
私とは違い
時間にたっぷりと余裕を持って家を出た。
で高校の近くにある
ファミレスで
お茶をしてリラックスしてから
説明会に参加するという作戦を展開したらしい。
お茶を楽しみながら
そろそろ高校に行く時間なので
会計をしようという段になり
娘が一言
思い出したように言ったそうです。
「制服忘れてきた」
奥様には、家まで制服を取りに戻る時間はない。
勿論そのファミレスよりもっと奥様の家から離れている私が取りに行っても間に合わない
仕方がないので
近くのGUに入り
それらしき服を買ってギリギリで間に合った。
続けて
わざわざ朝の忙しい時間を使い
奥様や娘からガンガン怒られながら
学校の友達に配るためにケーキを焼いた息子
出発の直前に
奥様から
何回も
「車にケーキを積んだ?」と確認されたにも関わらずに
学校についたら
「ケーキを家に置いてきた」と気づく息子。
お財布を持たずに
買い物に出かける
ことがしょっちゅうある
私の子供であることは間違いありません。
なので
忘れやすいのは仕方がないのですね。
もはや
そういう気質である
とはいえ
自分が頑張ることまでわすれてしまっているのは困るのですね。
最近の自分の頑張り目標の一つが
相手の目を見て話す
ことなのです。
印象に残りやすく
人からもすぐに覚えてもらえるし
軽い会話のやり取りで
相手を笑顔にしたりするのはよくあるのですが
気がつくとね
相手の目を見ていないのですよ。
そらしている感覚はないのだけどね。
だから
ずっと目を見て話せると良いなて思っている。
せっかく
息子のためにも
「無理」みたいな言葉を発しないと決意したことを
貫き通したい。
なので
決意したことを忘れずにやり通すためにも
ついでに
目をみて話す
ことも意識をしていきたいと思いました。
一兎のうさぎでもいいけど
二兎得てもいいものね。
目標を忘れない宣言をしました。
がんばります!