昨日書いた心理テストのこと
実はしかけがあったようで
驚きましたが
最近の私が感じ取った受け取りができれば
大丈夫らしいということでした。
今回色々な手違いがあり
この心理テストを受け取ったのは
最近だったわけだけど。
逆に1ヶ月前に受け取っていたら
大変なことになっていたのじゃないかと思った。
こういう人間の心理の隙間というか特性をついてくるのが
いわゆる悪徳商法やら
危険な集団などへの勧誘の場面。
一端落ち込ませておいて
これがあればその問題が解決されるよ
私達と一緒に活動すればその問題で悩まなくてもよくなるよ
そんなことを言われてしまったら。。。
恐怖や不安を感じると
人は気になってしまって
それをなくそうとしたり
そのことばかりを大きく考えたりしてしまいがちになる
そして
ここにも書いたように
怪しげな買い物をしたり
怪しげな集団に入ったりしてしまいがちになる。
周りから見ると
怪しく見えるのであって
当の本人にとっては
救いの神に見えている可能性もある。
そう考えると
自分は大丈夫!
という思い込みとか妙な信頼感は危険なんですね。
自分と奥様も子どもが小さい頃
一年間
マクロビオティク生活を続けていた
やっぱり
騒いでいたんですよね
もちろん心の中だけど
肉を買っている人を見ると。。。。
あの時の感覚って
マクロビオティックは正しく
そうでないのは悪というか間違っている!
って
思い込みというより
信じていましたね。
※マクロビをどうこう言うつもりは全くありません。
すごく美味しかったし
奥様や子供の健康状態はよかったし
すごく時間かけて料理していたので
満足感やら愛情といったものも感じていたし
そのおかげで
大切な人たちや
大切な縁と巡り会えたし
でも
自分が良いと思うことを信じるあまりに
違うものに対しての否定的な思いは自動的にわき起こっていましたね。
正しい とか 間違っている
みたいな感じ方が出てきたときには
注意なのですね。