先日
娘の高校への合格通知が届きました。
電話が来て
お礼を言うあたりはなかなか立派です。
その電話の中で娘が
「おかしい」と一言
何がおかしいのかを尋ねると
「入学式の新入生代表挨拶の依頼文が入っていない」のがおかしいという。
そりゃ 可笑しい のほうだろと思いながらも
そういう場面で話をしたいという気持ちはすごく大事だなと思いました。
昨日は
これから目標をどうしようという内容の電話がきた。
最近は
目がキラキラとするような目標ではないにしろ
入学試験に向けてという
確固たるものがあったので
良し悪しはとにかく
目標としてデーンと居座っていた
それがなくなったので
どうしよう?
と思ったらしい。
いつだったか
こっちの家に泊まり込みで
一緒に仕上げた
ミッションがあるじゃないかと言うと
大きな目標は据えておいて
とりあえず
進んでいくための
小さな目標を何にしよう?
と聞いてきた。
とりあえず
近々
制服採寸があるので
グッドプロポーションでいるのがいいじゃないか
と言ってみると
「今日は5分くらい運動した」
とか
「可愛さでカバーできるから大丈夫」
とか
「そんなに問題ないし」
などと
返してくれる。
この手の会話のやり取りが
まだまだ続けられそうなのは
嬉しいことです。
まあ
娘は女子ですが
少年よ大志を抱け
いいですね。
夢は大きく持っていきましょう。
一度自分で考えて見るそうです
こっちも
いまだに
自分の内面との対話の真っ最中ですからね。
何歳になっても
学んだり
なにかに向かって進んでいったりするのはいいものですね。
などと書きながら
湯たんぽの心地よさに
幸せを感じています
PENDLETONのひざ掛けでも買おうかと何度か思ったのですが
今はとりあえず
夏用のタオルケットをかけております。
ミッキーマウスの顔が見えるのもなかなかいい気分です。
これそう言えば
息子や娘が小さい頃
かけていたんだったなあ