昨日
件のコーチング
練習会の時に録音しておいたものを聞きました。
そして思ったのです。
内面で思い描いている自分の姿と
外に表れている自分の姿は
結構違っているかもしれない。
先日も書いたように
頭の中ではパニックになっていて
どうしよう? どうしよう?
と
フル回転していたような気がするのだけど
録音取っておいたのを聞いていると
別に最初から最後まで
ペースは変わっていないように見えた
訂正ですね
聞こえた。
つまり
私の外見は
自分が感じている姿よりは
しっかりとしているように見えていたのかもしれないと新発見しました。
お絵描きしてみましたが
録音を聞く前は
内面からわき起こる困った感 (黄色の部分です)
と
目の前にいる相手がどう自分を見ているのだろう
と
2つの考えが身体の中でぐるぐるしていたイメージだったのだけど
録音を聞いたら
実際には次のイメージだったような気がすると思った
黄色の部分の声は自分の内面
本当の自分の部分からわきあがってきたと思っていたけど
本当は
頭の中というか
自分の思考そのものだったと思った
つまり
自分の内面には
(注 内面というと分かりにくいかも。とりあえず心、本来の自分っていうイメージ 思考とは違う感覚的なもの)
多分
今何をするというものがあったはず
なのに
自分はそっちへのアンテナを伸ばさずに
ひたすら思考
の世界を自分の身体中に広げまくって
おもちゃが部屋に散乱したようなイメージに
してしまって
どうしようどうしようどうしよう😱
とパニックになっていたような気がしていただけだと思いました。
おまけに自分の中だけでもパニックになっているのに
相手がどう思っているかなども
持ち込んでしまうから
ものすごいぶっ飛んだ状態になっていたんだろうな。
本当にパニック状態!!
でも
録音聞いてみたら
自分で言うのもなんですが
結構
それなりの道筋をたどって
クライエント様に新しい気づきを持てる
ところまで
導いたんだよね。
これは一体何が起こったのだろう?
色々な考え方はできそうだけど
一つだけハッキリと言えるのは
ドタバタする必要はない
あ!
もう一つありました
思考ではなくて
自分の内面とつながるようにする
多分自分の内面には
感じ取った何かがあったはずなんだよね。
そこを感じていけばいい。
頭で
何とか決着をつけようみたいな
一旦手放して
自分が感じたものをしっかりと確かめる
というよりは
自分が感じたものを 自分でしっかりと受け取る
というイメージなんだろうな。
これはコーチングだけじゃなくて
色々な場面で
やるべきことなんでしょうね。
いや
身体はオートマチックにはやっているはずだ。
だから
受け取る意識を持つ
受け取ると決める
これが大切なのか。
書いておいてなんですが
自分でも
何回か繰り返し読みながら
見返していきます。
本当は
受け取りやすいのは
明らかに
中からの自分の声の方だものね。