失敗は成功のもとって何回も何回も耳にタコができるくらいに聞いています。
人によって感じ方が違うので
どんどんと思ったまま閃いたままに突き進める人は
これで結果を出しているイメージがします。
私が聞いてナルホドと思ったのは
「失敗経験を積み重ねれば、10回目にうまくいく」というようなロジックを耳にした場合に
9回も失敗体験をするのは。。。。😨 と思ってしまう人が多い中
10回目に上手くいくのだから、どんどんやっていこう！
って発想できる人達が
結果を出せるという話です。
イメージの世界には上手くいく世界が大きく存在しているのだから
何が起きても
どんな体験をしても
全てが上手くいく結果につなげて見えてしまうのでしょうね。
結果
上手くいくための考え方や行動も自然に身についていくとなります。
頭では分かるのですが
さあ
自分に置き換えると
失敗は成功のもと
9回失敗すれば10回目にはうまくいく
などの名言を聞いても
フォーカスするのが
失敗は成功のもと
9回失敗すれば10回目にはうまくいく
となっているんですよね。
失敗するのはどうも嫌だな。。。
できれば失敗したくない。。。
1回だけでも嫌なのに、9回も失敗するのは。。。
などと感じてしまっています。
つまり
失敗という言葉から連想される
不安や恐怖を大きく感じてしまっている
闇の世界に入り込んでしまっているのですね。
自分も散々立ち止まり続けてきました。
そして
ふと思いました。
視点を変えてみよう！
失敗
この言葉に
フォーカスしてしまっているうちは
そこから連想される不安やら恐怖の感情により
簡単に闇の世界に入り込んでしまいます
イギリスに住んでいる方から聞いたお話では
英国人は
上手くいかなかった場合に
なぜうまくいかなかったのか？
という原因追求には関心がないそうです。
それよりも
次はどこを変えてみる？
次はどんな方法で試してみる？
という未来に向けての視点で意見交換するそうです
それを聞いて思いました。
未来に向けてのよりよいステップアップのために
何ができるのか？
常に
これを意識するように変えてみよう！
そのためには
英国人のように
失敗という言葉に着目しないのが良いと思いました。
それならば
リフレームです！
失敗 → 軽やかに行動すること
そもそも 失敗は成功のもと と言われているように
失敗 イコール 成功 とも言えるのだから
本来は 超 超 超 ポジティブ言葉なはずなのです。
でも
今の私はその言葉を目にしてしまうと
闇の世界に引き込まれてしまう
なので
リフレーム
軽やかに行動する
最初に戻ると
軽やかに行動すると10回目にはうまくいくよ
こうやって聞けば
軽いノリでやってみよう！
ってなりそうですよね。
当然
上手くいかない結果もあるはずですが
それが嫌だから動けないでいる自分の姿はありません。
一歩動いた自分が未来にはいます。
その未来の自分がどう感じるのか、その体験から何を学び取るのかは
今の自分ではイメージできないものを受け取れるはずなのです。
とにかく
軽やかに動く！
自分の中でリフレームしていきます。
と言いつつ
実はもう行動し始めました。
結構ね
雪の球が斜面を転がるイメージで
色々と動き始めてきました。
驚きです！
失敗という言葉のイメージに
とらわれてしまって行動できないでいるって思っている人には
このリフレーム
オススメです。
