突然ですが
OREAM とのつづりが目に入り 思わず足を止めてしまった。
ここはスーパーの店内
メイン入り口を入ってすぐの場所
ご当地グルメお弁当とか
春の山崎パン祭り
みたいな催事品が並べられているコーナー
今まで
お弁当が並んでいるときは立ち止まる場合が多いし
ご当地銘菓の際には
タルトが売られていて喜んで買ったことを思い出した。
しかし
今回は
目に飛び込んできたのは
文字
OREAM
何だこれは？
すごく興味を引かれた。
有名ご当地パンコーナーと銘打ってある
改めて見たこの商品
色の配合も素晴らしい
白いビニール袋に緑色の文字
自分で撮った写真を見ると
どう見ても
クリームの文字がデカデカとしているのに
お店の中では
OREAM
が目に飛び込んできた。
それにしても
Cの右側の切れている部分の間隔を開けようよ。
これじゃ視力検査で全員が切れ目なしって答えちゃうよ。
だけど
この袋のカラー良いね
白に緑の配色の妙！
早速家で食べてみたところ
ひとくち食べてみた
プチ💢
生クリームパンだと思って食べたら
ピーナッツクリームじゃん😠
普通
大きくピーナッツクリームとか書いてあるよね
ピーナッツの絵とかも描いてありそうなものなのに
何もかいてないじゃん💢
と袋の文字を調べてみたら
写真の大きくクリームと書かれた下の所
原材料の所に
書いてありました。
しかも
小麦粉、ブドウ糖、ショートニング、マーガリン、ピーナッツクリーム。。。。
って、5番目に書かれている！
小さすぎる！
すごい
控えめなんですね
でも
二口目を食べたら
プチ💢がスマイルに変身した！
今まで食べたことのない
クリームの食感！
ジューシーで滴り落ちるようなピーナッツクリームが
パンの上で本当に動き回っているような感じに見える
それくらいの柔らかくみずみずしいクリーム！
乾燥気味のバンズに程よく浸透する新鮮な衝撃！！
参りました😵
気仙沼パン恐るべし！！
実はお隣に売られていたこのパンもゲットしてしまいました
バタチョコだと思って買ったら
ベタチョコだった。
「懐かしい」と言われても
何十年間生きてきて
今日初めて出会ったのだけど・・・・・
だって
こんなスタイルのパン見たこと無い！
コッペパンが真っ二つに分けられていて、
断面いっぱいにチョコレートがコーティングされている！
「懐かしい」ではなくて
斬新だよ。
初めて見ましたこんなパンのスタイル！
いかりや長介さんじゃないけど
巨大なたらこ唇がパンになったイメージ！
しかし
このパンも
ツッコミどころ満載でして
「懐かしい」だけでも
こんなに楽しませていただいたけど
もう一つの
キャッチコピーが
強烈！
「東京オリンピックから愛されているおいしさ」
って
3ヶ月間愛されているのか？？
ってなりますよね。
2021東京オリンピックと区別するために
東京オリンピック（昭和３８年）ってなっているのがすごい対応力だよね
多分2020東京オリンピック開催が決定してから
（昭和３８年）を追加したのかなと思われます。
それまでのキャッチコピーを変えない所が素敵ですね。
これなら
「５０年以上も愛されているのか！！」
「それなら食べてみたい！」ってなるよね。
実際
私も
このキャッチコピーにノックアウトされてしまいました。
パンの見た目もすごく新鮮だったけど
キャッチコピーに惹かれて買ったというのは
しばらく記憶にないなあ
お味は
こっちは
なんと
チョコの裏面にさりげないバタークリームというのかホイップクリームというのかが塗られていて
美味しかった！！
キャッチコピーのインパクトと同等の美味しさで感激しました。
皆さんもご当地に出かけられたり
スーパーなどの催し物コーナーで見かけた場合には
ぜひ
この２品を購入して見てください
言葉の威力を改めて感じることができました。
自分が結構印象に残っているフレーズには
インド人もビックリ！
というカレールーのCMがありました。
もう一つ
丸大ハムだったかな
ワンパクでもいい、たくましく育ってほしい！
なんていうのもありました。
