自分の好きな漫画に 浮浪雲 があります
今はしまってあるけれど
120巻ぐらいまでは揃えていたゴルゴ13に続くくらいの数があります
その漫画の中に出てくる言葉に
刺激をいくつかもらいました。
その中に
看脚下
の言葉があります
どの場面で出てきたかなどと
探し始めると
明日の朝くらいまで
本を読み続ける未来が見えるので
あえて探さずに
迷う展開が予想できる
または
苦労する姿が目に浮かびそうな場面では
自分の場合には
楽をしよう
もっとスマートに行く方法はないか
便利な道具はないだろうか
などと考えてしまう
その結果
そちらを探し始めて
ダラダラのネットサーフィンが始まったり
いつの間にか
どの道具を買えばよいのかの
品定めの時間になってしまっていたり
あるいは
Aの方向から入るのがよいか
それとも
Bの方向から進めるのがよいか
などと頭の中で
シュミレーションを始めてしまったり
そうして
本来やるべき行動に向かう前に
脳力エネルギーも
体力エネルギーも
時間も
全て
ウルトラマンのカラータイマー点滅状態からのスタートとなってしまっていた
やるべき行動は
まずは
思い立った瞬間に
コツコツと進んでいく
これに尽きるのですね
そして進んでいく中で
苦労して
時間をかけて
手応えをつかむ
そこで初めて
自分流の
アレンジ
別の方法、より効果的なツールの使用
となるのでしょう。
看脚下
この言葉とともに
生活しよう