今日は奥様と結構長い時間話しました。
奥様相手のコーチングをやりました。
そして気づきました。
ここに最近書いてきた行動
軽やかに行動する
目の前の相手を見る、感じる、聞く
これらができている感覚を得ました!
最近オンラインでの対話が多かったせいもあるけど
リアルの向かい合った1対1でのやり取りは
そう言えば新鮮な感覚を持てました。
結構ね
メリハリをつけれました。
奥様が話している場面では聞く
一旦話が終わっても待つ
提案などは、提案してもいいかの了解をとる
結構
落ち着いている自分に気づきました
感情を表す語を繰り返したり
一貫している思い込みっぽい表現と
話す中で変化しているキーワードなどに
着目しつつ
話を聞けました。
アドバイスしたくなったり
何回同じ行動をしているんだというジャッジをしたり
といったいつもの行動が出なくて
一歩引いて静かに落ち着いて見て聞いていると
自然に気持ち的な部分にも目が向いてきて
自分を客観視して欲しい場面など
いくつかポイントとなるような時には
奥様の気持ちが自然に引き出せるような
相槌のうち方や言葉の繰り返しができました。
というか
奥様の抱いている感情に合わせて
こちらの言葉の調子を変えていきました。
すると
まだ語っていない部分まで話が広がり
そうした話を伝える心地よさに伴い
表情も明るくなってきたりして
さらに気持ちが開放的になっていって
普段見せないような階層で思っていたお話まで
出してくれました。
奥様の気持ちを感じつつ話を聞いていると
本当に
ただただ聞いているだけで
奥様の考えていることなどが明らかになってきました。
普段出さないようなお話を口に出して話す奥様も心地よかったはずですし
そういうものがシェアできる喜びはお互いに感じられるし
コーチングは素晴らしいです。
というか
やはり
目の前の人に無になって向かう姿勢って
すごく意味があるし
相互理解につながると
改めて思いました。
とにかく
自分で書いたことが
奥様相手に試してみて
効果絶大であったのには満足できました。
お話をじっくりと聞く
ジャッジしないで
ただただ相手の様子を見ながら聞いていくのは
普段当たり前にできるようにしてきたいです。