シャール君のひとりごと

凸凹コンビ(アメリカンショートヘアー➡メインクーン)の日常アルバム。

深夜の発作

2019-03-09 12:48:36 | Weblog
昨夕、お迎えに行ったとき、いつも以上にだるそうにしていたシャール君。



帰宅してからもほとんど動かず横になったまま。



ご飯は勿論、水も飲まない。
数十分経ったころ、香箱座りになるも、あっちこっち向きを変えて落ち着かない。
本人もどうすれば良いのかわからないのでしょう。
就寝してからも寝付けず、シャール君が動く気配で目が覚める・・・を繰り返し。

深夜2時半ごろ。急に痙攣発作が起きました。
敷いていたタオルを噛みしめ、全身痙攣。
どうしてあげることもできず。
多分、数十秒の事だと思うのですが、とても長く感じました。

治まりはしたものの、また起らないとは言えません。
かかりつけのから紹介されていた夜間対応可能なリスト。
いざという時すぐに行動できるようリサーチしておいた24時間対応の
当直の先生からの説明で、
「今日は当直が一人しかいず、深夜の検査ができない。朝一番での検査になります」とのこと。
それでも、朝から並んで待つよりは良いし、また発作が起きたら、私には何も出来ない。

会社に連絡しまくり、やっと配車。
20分くらいで到着。4時近かったかな。
昨日までの経緯を説明。触診と心音の確認。
「腎不全による尿毒症からくる発作であれば、薬は一時的なものでまた起こる可能性は高い。」
などの説明を受け、シャール君を預け一旦帰宅。
ほとんど眠れず朝を迎える。

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