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風の五重奏団 プロフィール更新しました(ありのみ株式会社)

2015-08-12 01:48:36 | All About プロファイル
風の五重奏団(木管五重奏・木管アンサンブル)

風の五重奏団 風の五重奏団

Flute/フルート:Yuta Maruta/丸田悠太(まるたゆうた)
Oboe/オーボエ:Yuko Ikeda/池田祐子(いけだゆうこ)
Clarinet/クラリネット:Ikuko Nishio/西尾郁子(にしおいくこ)
Fagotto/ファゴット:Jyun Fujita/藤田旬(ふじたじゅん)
Horn/ホルン:Masaki Ogawa/小川正毅(おがわまさき)

“風の五重奏団”(木管五重奏)プロフィール

東京都三鷹市の(公財)三鷹市芸術文化振興財団による 「市内小学校での訪問演奏と三鷹市芸術文化センター“風のホール”でのニューイヤー・ファミリーコンサート」 の為に、 (一財)地域創造の“公共ホール音楽活性化事業”に参加経験のあるプロのアーティストを中心に 2005年に結成した木管五重奏団です。

好評継続中の三鷹での活動の他、
文化庁「学校への芸術家等派遣事業」「子どものための優れた舞台芸術体験事業」
「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」「文化芸術による子供の育成事業」、
(公財)神奈川芸術文化財団による“横浜市芸術文化教育プラットホームによる学校プログラム”等への参加、

東京トヨペット株式会社 ふれあいねっとコンサート 風の五重奏団
東京トヨペット(株)「ふれあいネットコンサート」
“宝くじドリーム館ランチタイムコンサート”
JTアートホールアフィニスでの“アフィニス・アンサンブル・セレクション”、
iichiko総合文化センター(大分県)での“ワンコインリレーコンサート”、
白井市文化会館(千葉県)での“風の五重奏団と仲間たちシリーズ”など、全国各地で活発に活躍。

CDは 2008年1月に「動物の謝肉祭/風の五重奏団」 2010年1月に「風の五重奏団~17のヴァリエーション」 2012年1月に「風の五重奏団~作品番号獣番」 2015年4月に「風の五重奏団~夏の音楽&世界の名曲メドレー」をいずれもありのみ株式会社よりリリース。



作品番号獣番」は“音楽現代”誌で推薦盤に選ばれた他、 “幼い子供でも気軽に木管五重奏に親しめる良質なコンテンツ作りに成功”(CDジャーナル)
“家族で長く楽しみ味わえる上質なアンサンブルが満載”(バンドジャーナル)等、音楽関係各誌で高い評価を得ている。
また「夏の音楽&世界の名曲メドレー」では、編曲後50年を経て待望の初出版(ドレミ楽譜出版社)となった所収の近衞秀健編曲作品の校正等に協力。

また楽曲は、Amazon、iTunes、dwango等にて大好評配信中。
現在最も活発に活動している木管アンサンブルのひとつである。

なお三鷹市芸術文化センターは、前述のプロジェクトを含むオリジナル事業が高く評価され、平成23年度「地域創造大賞(総務大臣賞)」を受賞。


風の五重奏団~作品番号獣番(ジャケット画:金 斗鉉) 風の五重奏団~作品番号獣番(ジャケット画:後藤秀子)
17のヴァリエーションCDジャケット 動物の謝肉祭CDジャケット

メディア掲載

2015年03月14日「月刊 千葉ニュータウン」 167号(2015.3.14):2015年3月1日に白石市文化会館で開催されたレクチャーコンサートと風の五重奏団について掲載されました。 月刊 千葉ニュータウン167号(2015.3.14)

月刊 千葉ニュータウン167号(2015.3.14)

活動内容

20100113学校への芸術家等派遣事業 鎌ケ谷市立南部小学校の写真

公演では、基本的に楽器のお話などをはさみながらの進行をしています。結成時のいきさつからも、できるだけ手の届く距離で演奏を楽しんでいただきたいと願い、
特に学校での公演では原則としてクラス単位から100名程度までの少人数を対象にした音楽室等、教室での演奏を中心にしています。

20081126学校への芸術家等派遣事業 壱岐市立沼津中学校の写真

また、できる限り児童生徒の皆さん或いは先生方との共演の機会を1曲作るようにしており、 ご希望の応じてその都度譜面を作るなどの作業を重ねてきた結果、 共演が可能な曲数も多岐に渡っています。

演奏する楽曲は親しみやすいものを中心にして構成していますが、うち1曲は敢えて木管五重奏の(やや難しい)オリジナル曲の抜粋を 簡単な解説付きで楽しんでいただくようにしており、「面白く聴けた!」と好評を得ています。 「ちょっとしたことを知って聴く楽しみ」は年齢に関係が無いようです。

なお2015-2016シーズンから曲名や鑑賞の簡単なポイントなどをスクリーンに投影しながら演奏しており、 「わかりやすい!」とご好評をいただいています。

一方、ホールでの比較的大規模な公演ではCDと同じ編成(木管五重奏、2台のピアノ、チェロ、語り)を中心としたコンサートを中心に、 各地で公演の実績があります。 また「動物の謝肉祭」は、ピアノが1台(4手)と木管五重奏のみで演奏できる譜面が完成しており、貸し出しが可能です。

風の五重奏団

〔主なレパートリー〕

サン=サーンス「動物の謝肉祭」
(木管五重奏、2台のピアノ、チェロ、語り。または
木管五重奏、連弾による1台のピアノ、語り。または
木管五重奏、2台のピアノ、ヴァイオリン、チェロ、語り)
ムソルグスキー「展覧会の絵」(木管五重奏、2台のピアノ、チェロ、語り)
ラヴェル「マ・メール・ロア」(木管五重奏、2台のピアノ、チェロ、語り)
チャイコフスキー「くるみ割り人形」(木管五重奏、2台のピアノ、チェロ、語り)
プロコフィエフ「ピーターと狼」(木管五重奏、2台のピアノ、ヴァイオリン、チェロ、語り)
ドリーブ「コッペリア」(木管五重奏、2台のピアノ、ヴァイオリン、チェロ、語り)
(全て梅本由紀編曲。三鷹での公演の為に制作されてきた作品郡です)

「サウンド・オブ・ミュージックセレクション」(以下木管五重奏)
スタジオジブリ映画より「君をのせて」「さんぽ」「となりのトトロ」「もののけ姫」「崖の上のポニョ」など。
ディズニー、ミュージカル等からの曲。

ベリオ「作品番号獣番」(奏者による語り付き)、ダマーズ「17の変奏曲」、
ヒンデミット「管楽器の為の小室内楽」、ニールセン「五重奏曲」などのオリジナル曲。

その他「ロンドンデリーの歌」「ふるさと」等ピアノと共演することが可能な曲や、 教科書に所収の曲(オリジナルアレンジの譜面を準備しています)、 五重奏以外にはデュエット、トリオダンシュ、各種四重奏やピアノ入りの曲も多く演奏しています。

上記のうち、ドレミ出版
木管五重奏による/名作アニメ・クインテット 〈スタジオ・ジブリ編 1〉
木管五重奏による/名作アニメ・クインテット 〈スタジオ・ジブリ編 2〉
木管五重奏による/楽しいパーティー音楽メドレー集
木管五重奏による/夏の音楽&世界の名曲メドレー

に所収の楽曲は全曲がCDに録音されています。

事業実績・予定

小川正毅 プロフィール更新しました(ありのみ株式会社)

2015-08-12 01:46:49 | All About プロファイル
小川 正毅(おがわ まさき)

“風の五重奏団”プロデューサー・ホルン奏者、ありのみ株式会社代表取締役
(公財)音楽文化創造認定 生涯学習音楽指導員

ナチュラルホルン演奏写真

-プロフィール&自己紹介-

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、1987年同大学音楽学部を卒業後、 桐朋学園大学音楽学部嘱託演奏員、山形交響楽団団員、 東京ニューシティ管弦楽団、劇団四季ミュージカルオーケストラのメンバー等を経て、 現在トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズのメンバー、“風の五重奏団”“風の合奏団”プロデューサー、ホルン奏者。 多くのオーケストラに客演する他、 ミュージカルの分野では「エリザベート」「王様と私」「ミス・サイゴン」、 特に劇団四季「ライオンキング」には13年に渡り参加。

(一財)地域創造の「公共ホール音楽活性化支援事業」登録アーティスト。(公財)音楽文化創造認定の生涯学習音楽指導員資格を持つ。 みたかジュニアオーケストラ講師。その他多くのアマチュアオーケストラや吹奏楽団のトレーナーとして度々招かれる他、 各地で吹奏楽コンクール、アンサンブルコンテストの審査員を務める。その他「のだめカンタービレ」協力など幅広く活動。

“専門家プロファイル” http://profile.ne.jp/pf/masaki-ogawa/ にてコラム連載中。

2007年2月、増えてきた「制作を伴う演奏の仕事」のスムーズな進行を願い、ありのみ株式会社を設立。 以降“風の五重奏団”をはじめとする木管アンサンブルを中心とした数多くのコンサートのプロデュース、 CDの制作、オペラのオーケストラ制作等を手掛ける。 また最近は木管五重奏を中心にした編曲の機会が増え、 その作品は2012年1月リリースのCD「風の五重奏団~作品番号獣番」に所収。 1997年より個人として「JSWAJ.COM」を運営。

室内楽奏者としてのCDは「動物の謝肉祭~風の五重奏団~」「風の五重奏団~17のヴァリエーション~」「風の五重奏団~作品番号獣番」 「風の五重奏団~夏の音楽&世界の名曲メドレー」(以上4作はプロデューサー兼任)、 「トウキョウ・ウィンズ」「東京ウィンドソロイスツ」「茂木大輔自作自演集」「伊藤幹翁作品集」等。

特に2012年リリースのベリオ「作品番号獣番」に於いては、 谷川俊太郎訳によるこの楽曲の日本語版の権利関係を調査整理し、この版による初録音のリリースを実現、 音楽現代にて推薦盤に選ばれるなど音楽関係各誌で好評を博す。 また2015年リリースの「風の五重奏団~夏の音楽&世界の名曲メドレー」に於いては、 所収作品の楽譜「世界の名曲メドレー集」(ドレミ音楽出版社)の出版に協力。 その他、トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ、人間的楽器学管弦楽団、東京ニューシティ管弦楽団等多数のCDに参加している。

1986年にはアスペン音楽祭に奨学生として参加、J.チェルミナーロ氏に師事、1987年にはオーディションに合格し木曽音楽祭に参加。
また1990年には山形交響楽団第74回定期演奏会にソリストとして出演、1994年にはNHK「FMリサイタル」に出演。
2001年には「イェルク・デームス木管アンサンブル」のメンバーとして巨匠デームス氏と共演。
また2002年からは「茂木大輔スーパークインテット」のメンバーとして度々山下洋輔氏と共演。
2002年には「トウキョウ・ウィンズ」のメンバーとしてNHK「名曲リサイタル」及び清里音楽祭に出演。
2003年にはトレーナーを務めるみたかジュニアオーケストラとナチュラルホルンを使用して2度に渡って共演、
2007年には東京電機大学管弦楽団、2013年にはフィルハーモニア東京と共演。
2005~2007年にはトウキョウ・モーツァルトプレーヤーズのメンバーとして「ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン」(5月に東京国際フォーラムにて開催)に参加。

ホルンを沖田晏宏、山本真、守山光三、(故)千葉馨の各氏に、室内楽を中川良平、海鋒正毅の各氏に、
ピアノを松前浩子、梅谷進、松浦豊明、神野明の各氏に師事。日本音楽家ユニオン、日本ホルン協会各会員。

主な使用楽器:アレキサンダー/103、パックスマン/45M、シュミット/ナチュラルホルン

(2015年8月5日更新)

音楽家としての小川の活動について

“ホルンを吹く”

 小川は、どの演奏団体からも月々決まった額のいわゆる「お給料」をいただいていないいわゆる「フリー」のプレイヤーです。 とは言っても、よく呼んでいただける団体がいくつもあってやっと成り立つ仕事であり、常に大変たくさんの方々のお世話になっています。 オーケストラで演奏することも多いですが、最近では自らプロデュースする木管五重奏“風の五重奏団”の公演回数が多くなっています。


“オーケストラなど”

 特に東京都内には、法人格を持たないオーケストラ等を含めると、実にたくさんの団体があります。 今までにお世話になった団体には、 NHK交響楽団、岡山フィル、オーケストラ・シンポシオン(古楽器のオーケストラ)、関西フィル、 九州交響楽団、グランドシンフォニー東京、 群馬交響楽団、劇団四季ミュージカルオーケストラ、 コスモポリタン・オーケストラ、コリアン・シンフォニー(韓国)、静岡交響楽団、 静岡室内楽協会、ジャパン・スーパーバンド、 新星日本交響楽団、中部フィル、つくば室内管弦楽団、東京劇場管弦楽団、東京交響楽団、 東京佼成ウィンドオーケストラ、東京サロン・シンフォニー、 東京室内管弦楽団、東京シティ・フィル、東京吹奏楽団、東京スカイラインオーケストラ、 東京スカイライン吹奏楽団、東京都交響楽団、 東京パシフィック管弦楽団、東京ニューシティ管弦楽団、東京ニューフィル、東京フィル、 トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ、 東京ユニバーサルフィル、日本オペレッタ管弦楽団、日本ニューフィル、日本フィル、 ニューフィル千葉、人間的楽器学管弦楽団、 フィルハーモニア東京、MOGI室内管弦楽団、山形交響楽団、読売日本交響楽団、 ロイヤルメトロポリタン管弦楽団などがあります。(以上50音順)

トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズなど、20年近くお世話になっている団体もあり、 かつて所属した山形交響楽団や、中部フィル、東京フィルなどいくつかの団体からは客演首席奏者として呼んでいただいたことがあります。


“協奏曲”

 上記のたくさんの団体のうち、山形交響楽団、つくば室内管弦楽団、東京ユニバーサルフィル、フィルハーモニア東京とは、 コンチェルト(協奏曲)をソリストとして共演させていただいたことがあります。 また、2003年秋にはトレーナーをつとめている“みたかジュニアオーケストラ”とナチュラルホルンを使用して2度に渡って共演、 2007年春にはやはりトレーナーをつとめている“東京電機大学管弦楽団”と共演しました。


“室内楽”

 これまで参加した室内楽グループは、そのほとんどが木管五重奏(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン)。 「エーゼル木管五重奏団」「ベルク木管五重奏団」(山形交響楽団員時代。現存します)「アンサンブル・シェッツェ」 「東京ウィンドソロイスツ」 (これだけが大規模な木管アンサンブル)「トウキョウ・ウィンズ」「茂木大輔スーパークインテット」 「風の五重奏団」(活動中)などなど。 どの団体にも色々な思い出があります。


“ミュージカル”

 「ジェニーの肖像」「ミス・サイゴン」「オズの魔法使い」「ガイズ&ドールズ」「王様と私」「42ndストリート」「エリザベート」 「ライオンキング」 などの公演に参加してきました。オーケストラピットの中での演奏ですので、お客様にはなかなか見えないことも多いです。


“スタジオ・テレビ・ラジオ”

 スタジオや、テレビ、ラジオの仕事をすることもあります。 「スタジオの仕事」というのは、音楽番組、CM、映画音楽、 ゲーム音楽、CDの録音など色々なジャンルがあります。 これまでに「題名のない音楽会」(TV朝日系)、「世界一受けたい授業」(日テレ系)、「たけしのだれでもピカソ」(テレ東系)、 「名曲リサイタル」「FMリサイタル」(いずれもNHK-FM)などに出演。その他収録や撮影に参加した結果テレビや映画に映っていたり、 ドラマなどテレビ番組のための録音をスタジオで行う場合など、様々なパターンがあります。

たけしの誰でもピカソ収録風景の写真


“教える・指揮・審査・制作・その他いろいろ”

 演奏が主な仕事ですが、現在みたかジュニアオーケストラのトレーナーをしています。 最近は少し年をとったせいかその他のアマチュアオーケストラや吹奏楽団などからも呼んでいただく機会が増えてきました。 この場合ホルンのトレーナーというよりは、管楽器全般の練習、いわゆる「分奏」の指揮をしたりすることが多く、 みたかジュニアオーケストラでは、 主に「管打楽器の分奏」を担当。 毎年3月のコンサート(2015-2016シーズンからは9月に変更予定)のステージでは指揮をしています。

 吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストの審査員としてお招きいただくこともあります。 また企業の社員研修等に講師として呼んでいただいたり、対称的に幼児とのアクティビティ (最近はいわゆる「活動」をこのような呼び方をすることがあります)をすることもあり、 その都度必死に教材(ネタ)を集めたりしています。

 希望される方には個人やグループでのレッスンもしています。 個人として運営しているサイト「JSWAJ.COM」からお問い合わせになり、わざわざ遠方からおいでになる方も時々おられます。 アマチュアの方々のお手伝いをすることは、プレイヤーにとっては大変勉強になることも多く、 大切に考えています。演奏家連中が知らない、いわゆる世の中の“常識”をアマチュアの方から教えていただくことも多いです。 ご自分の仕事のあと、夜の時間にレッスンを希望される方もおられ、その都度適切なアドバイスができるよう、自前の教材を準備することもあります。 なお2001年3月に財団法人音楽文化創造認定の生涯学習音楽指導員資格を取得しています。

 “制作”(プロデュース)とは非常に乱暴に言うとコンサートなどにおける演奏以外の全ての部分ということになります。 もちろん一人で全てできることではなく、多くの方々との共同作業になりますが、 具体的には、日程、メンバー、曲目など内容、条件の調整や著作権等の権利処理、 場合によっては会場の手配、ケータリングの準備や各種書類の作成などが含まれることがあります。
 特にオペラ公演のオーケストラ制作を担当するような場合は、 メンバー、楽譜、レンタル楽器等の手配や調整など、膨大な作業量になります。 もちろん多くの方々の助けを借りますが、このような場合は楽器を吹くことはせず、制作のみを行います。


“最近”

 “風の五重奏団”など、コンサートのプロデュースをする機会が増え、 そのスムーズな進行を願い2007年にありのみ株式会社を設立しました。 また木管五重奏向け、或いは現場の状況に対応するためのアレンジなどをすることも増えてきました。 2012年リリースのCD「作品番号獣番」には編曲作品が収められています。 プロデューサーを兼任した“風の五重奏団”のCDは、2015年リリースの「夏の音楽&世界の名曲メドレー」で4作目になりました。

また“風の五重奏団”結成のきっかけとなった(公財)三鷹市芸術文化振興財団による 小学校への「訪問演奏」と三鷹市芸術文化センター“風のホール”での 「ニューイヤー・ファミリーコンサート」は11年目のシーズンに入り、 ここ数年、特ご希望が増えている文化庁の「芸術家の派遣事業」の公演(風の五重奏団)は、 まもなくのべ100校めの訪問を迎えます。 ご要望いただくことにはできるだけお答えしようと思い、たくさんの方々の力をお借りしながら頑張っています。


(2015/8/9更新)


「0歳からきける・風の五重奏団と仲間たちシリーズ~2台ピアノのコンサート」(8月30日)

2015-08-02 13:15:31 | コンサート

 

2015年8月30日に千葉県白井市の白井市文化センター・なし坊ホールで行われる、
「0歳からきける・風の五重奏団と仲間たちシリーズ~2台ピアノのコンサート」のご案内。

出演は田村緑さんと中川賢一さん。2台のピアノによる楽しいコンサートです。
“みんなで体を動かそう!”のコーナーもあります。どうぞお楽しみに!

【予定曲目】

  • 『モーツァルト(グリーグ編曲):ピアノソナタ K.545 第一楽章』

  • 『ブルグミュラー:素直な心、アラベスク、貴婦人の乗馬』

  • 『フランス、ドイツの音楽コーナー(当日のお楽しみ♪)』

  • 『みんなで身体を動かそう! モーツァルト:トルコ行進曲』

  • 『ピアソラ:ヴィオレンタンゴ』

  • 『シャブリエ:狂詩曲「スペイン』など

開催日時

平成27年8月30日(日曜日)  開演15時 開場14時30分

会場

白井市文化会館 なし坊ホール(大ホール)
1階席622席、2階席180席(802席)

料金

全席自由(未就学児無料)

  一般(高校生以上)1500円 65歳以上1000円  小・中学生500円

 0歳からきける“風の五重奏団と仲間たちシリーズ”コンサートは、一流演奏家による生の演奏をホールの良い響きとともに、幅広い年齢の子どもたちに聴いていただき、音楽を通じて子どもたちが楽しみながら学べるよう開催しています。
 皆様のご来場をお待ちしております。

チケット発売中

白井市文化会館窓口でチケットが購入できます。
電話予約も受け付けています。

お車でお越しの方へ

駐車場が満車の場合は、市役所駐車場も利用できますができるだけ乗り合わせでご来場ください。
昨年の状況から、当日はたいへん込み合うことが予想されます。
電車や白井市循環バスなどの公共交通機関のご利用をおねがいいたします。

主催・お問い合わせ・チケットのお求めは

白井市文化会館
千葉県白井市復1148-8
電話番号 047-492-1121(月曜日、祝日を除く午前9時から午後5時まで)

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