こんにちは
日本では最近ジルコニアクラウンという材料の被せが流行していて
バリ島の歯科医院でも採用している医院も見かけます。
ジルコニアというのは人工ダイヤモンドの一つでキュービックジルコニアという
ダイヤがよく売られています。
ダイヤモンドですから固く光沢も素晴らしく耐久性もあります。
これが歯に入るのですから審美性もよくなります。
日本の歯科医院ではこのデメリットとして高額な事を挙げていますが、それだけではなく
固いので操作性が非常に問題になります。たとえば歯にジルコニアクラウンを入れて根の病気になり
このクラウンを切り取る場合は通常の何倍も時間がかかります。インプラントも同じですが施術した
医院ではない医院に来院した場合、施術した医院に転医を求められることもあります。
つまり日本とバリと行き来する患者さんにはおすすめできない材料であるといえます。
現在のバリ島のクラウンの技術も向上し日本と変わらないようになりました。
アルジュナでのポーセレンクラウンの治療をおすすめします。
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