去る5/14、ティアラこうとう小ホールで行われた、第10回チャランゴの集いで演奏しました。
チャランゴは、南米ボリビア、ペルー、アルゼンチンで用いられる小型の弦楽器で、10弦5コースの楽器。
私の演目は、
・カリプヨ トレシータ
・ゴロンドリーナ
・エストイスフリエンド
の3曲。
いずれもボリビア、ノルテポトシ地方の民謡です。
大小のミスはありましたが、お客様には楽しんで聴いていただけたようで、温かい拍手をいただきました。
ありがとうございました。
さて、
当日の目玉は、本場ボリビア至高のチャランゴ演奏者アルフレド コカ氏。
超絶的なテクニックを持ちながらそれを感じさせず、弾くことから離れた演奏。
繊細かつ雄弁なピアニッシモから力強く胸に迫るかき鳴らしまで、我々を魅了しました。
今回のイベントの代表者である福田大治様、司会の石野様、受付を担当いただいた皆様、一緒に演奏した皆さまにただただ感謝です。