まぁじゃんといっしょ

抽選と選択…そして想像を超える悠久の流れ。。
…嗚呼、これって人生の縮図だね♪( ̄ー ̄)

まぁじゃん 002

2016年03月06日 18時53分43秒 | まぁじゃん

 ★忘備録的な羅列(´・ω・`) 01

…三月になりました。わたしのすんでいるところ(日本海側の田舎♪)でも、
つい最近まで、吹雪だの除雪だの凍結でしりもちをつくだのとさんざんだったのですが、
このところすこしずつ春らしくなってきていて、これなら中断していた朝のお散歩も再開
できそうです。。

 で、このカテゴリの更新は前回からちょと時間があいてしまいましたが、今回も
よろしくおつきあいくださいませ。。(胃もたれしそうですケドw)


 ☆各カテゴリの関係

  今一度整理します。。図にすると↓

  概念のセンターに『まぁじゃん』を据えて、あとは放射状に関連付けし、ほかの項目で
 更新などのイベントが発生すると、『まぁじゃん』を通して変換され、もとの項目に戻っていき、
 『まぁじゃん』で発生の場合は、変換後にすべての項目で展開される関係になっています。。
  また、それぞれの記事の進行で目指したいところは、イメージとして↓

 …な感じです。。。解像度の段階的補正といったところでしょうか。


 ☆局進行 鉄の掟♪

  前回までの各カテゴリは、『時間』をキーに進行していて、今回も今後ももちろんそうなります。
 …つまり、時間を中心にしている以上、選択するのにすべてのケースを想定すること自体をタブー
 としていることから、結果的に思考法としてのデジタルは、実は利にかなった当然の帰結なのですね^^

 ただ、想定する、あるいは想定できるケースは、得られたデータに基づき、段階的に補正されることが
 期待されますから、内容はどんどん濃くなっていくのでしょう。。(ほんとかなw)

  →とはいえ、モザイク・ぼかしの粗雑さを棚に上げての一方的な断じ方はするべきでなく
 (わたしも含めです(´・ω・`))、一回一回の作業の質を(作業なんだw)担保しながら粗を密にして
 回数をこなしていき、都度評価して戻していくことを続けることが、数100、数1000での有意差
 につながっていくわけで。とある天鳳位の方の『打数は正義』の真意はここにあるのでは?などと、
 わたしは勝手に解釈しているわけです。。これ、普通の仕事といっしょやんwww

 さぁいつものようにあたまがおおきくなりましたが、ここから本題にはいりましょう♪

 …さて前回、『至高の思考』でx-y軸とz軸についてまとめました。今回は手牌と合わせて
 詳しくみていくことをテーマとします。。で、これまた長くなっちゃうので、x-y軸とz軸は
 分けることとし、
今回は前者について進行します。。なお、時系列は無視していますので
 ご容赦くださいませ。
(時系列での評価は改めて取扱うことにします。。)

 ◎x-y軸

        ①6巡目まで目一杯進行

           でるポン、みるチー含め全力で向聴数を減らします。配牌から牌姿のネックを神速判断し、
     アクションの優先順位を決定します。その前段として
門前で先制できる、できないを起動の
     第一条件とします。次に、これをクリアできないと判断したら副露へ移行し、この場合は
     手役を強く意識します。つまり、門前:1stサーブ、
副露:2ndサーブと定義し、2ndサーブの精度を
      向上させることが隠れた目的になっているわけですね^^
    
       ※門前:立直、副露:断幺、役牌、三色、一通(対々、混一は今のところ含めません。)

     

 

          上の牌姿でしたら、副露しての『678の三色』を強烈にイメージし、7mと6pをネック
       (8sも含めていいかも)として動く。…6巡目まで^^


     ②間合い考慮は親との速度差のみ

      経緯は別カテゴリでのネタとなりそうなので割愛しますが、結論からいうと、視線の中心は
      (いわゆる視点です)親の河、その他は周辺部と分類し、視線の使い方をそれらに合わせます。
      (この部分はお仕事である『目視検査の手法』に沿っています。) また、この使い分けは
     誰でも無意識にしています。(車の運転とか) で、すべてはコントロールできませんが、ある程度は
     可能です。実際に、わたしはこの手法でお仕事しています♪ ちなみにこのケースでは、
     『親の河:焦点視 その他:周辺視』となり、そのイメージは↓

 
     …焦点視・周辺視→直観像記憶への流れ、あるいはそこで得た視認画像の高速処理が
     この部分の肝なのですが、この能力にたけた麻雀プロは最速最強さん一人だけなのではないかと
     勝手に思っています。うん間違いない。…で実際に速度差どうやって計るの?ってことなんですが、
     これはデータがそろってからの結論付けの予定ですので、今は経験に基づく主観で進めます。。
     ちなみにこのケースなら、役牌対子連続手出しがそれにあたるかもしれません。
     (後付け感半端ないですがwww)

    ③手役は立直・くいたん・役牌(対々や混一、七対も含めたいのですが、一貫性が
       伴わないので省く→間引きの精度が上がれば含めます。。)

      『時間をキー=弓を引き絞る(いわゆるためる)行為を無駄と断ずる』という考え方ですから、
      無理やりでも
選択肢を狭めて判定処理を軽くします。

  

          この牌姿ならって、この項目って①と一貫していないのでは???門前無理→副露
       への流れで手役を意識するところで、見事に条件が抜けていますwww 
       …一貫性もたせるのってむずかしいなー(´・ω・`) ほんと申し訳ないです。。反省。
       結論として、①と重複している部分が多いので対象外にします。

 
    ④リーチ込3900から11600までを狙う

      …はい。これも①と重複しますので却下(´・ω・`) ①の条件に加えることとします。。
      

     ⑤ラス前ラス目から目一杯あがく(いわゆるひっかきまわす。)

      時間を気にせず(制限はありますがw)、ある意味のびのびと打てる状況ともいえます。
      実は条件戦の考え方や進め方が論理的に構築できるのでは。などと期待しています♪

  

 

           …こうなってるといいなぁ的に妄想全開で猛進します(゜∀゜)


    ⑥着順は自分の下に一人以上(何点差でもよい。)

      最終着順はそうなのですが、ラス前から点数差を考慮しながらのゲームメイクを有利にするために
      前半戦をどう進めるべきか、その思考法を固めます。対局のスタイルとしては、ヒット&アウェイ
       で距離を保ちながら進行ってところでしょうか。…詳細はシナリオによるので割愛します。。

    ⑦後手踏んだらベタオリ(手詰まってよい。むしろ手詰まれww)

      どの戦術書でもそうですが(…わたしの持ってる本だけでした(;^ω^))、オリで
      差がつくそうです。だけど、オリ
が好きな人っているのかな?わたしは嫌いなんだけど。
      でもそれも含めてのまぁじゃんだしなー。で、その
選択の優先順位はすでにいろいろ世に
      でていますから、わたしもそれにならいます。。条件が単一指向的な所は気になりますが。。

      …ただ、わたしの考え方は、『絶対につかまる』なので、例えば複数立直あるいはそれに
      準ずる状態は、わりと出現頻度の高いケースなわけで、こういうときは誰になら刺さってよいか
      で判断します。つまり条件を一つに絞るわけですね^^

 

      …↑の状況でしたら、最悪は親に通る牌を切って、対面には刺さってもよしとするわけです^^
      まぁ
時間内で処理を完了させることが最優先ですから、理屈はそうならざるを得ないのですがww
      →サンプリング結果からの修正でどう精度があがるかと
いったところでしょうか。
     

    ⑧ケアフラグは自分の手牌と対立直、対染め手、対2副露 12巡目以降の対生牌

      これも当該局スタート時のシナリオによるのでここでは割愛します。。 


 …はーつかれたw で、こうして忘備録的な羅列は迷走しながら02へと続くわけなんですけど。。。
 毎度のことながらこってりしすぎてて、胃にもたれそうですよね。で、見てくださる方々もご自分の
 ブログをお持ちでしょうから、ランダム訪問とかして構成とか進め方とかいろいろ勉強したいものです♪

                              

                      それでは、この辺で。読んでくれた皆様に感謝です。。(゜-^*)



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