ママとおばあちゃん♪

「雪の女王」が終了してからはや一ヶ月！
現在は台詞と歌の稽古をしています。


次回公演とは関係ありませんが、「マッチ売りの少女」の第一場からは台詞の稽古を。
おままごとをしている少女と母親の会話のシーンです。
少女が部屋の中に「何がどれだけ」あるのか、「想像しながら配置」している場面。
台本を本読みのようにスラスラ台詞を言ってしまっては、途中でダメがきます
今は、一段落ずつ順番に何周か台詞をまわしています


歌の稽古はタカシの「ママとおばあちゃん」を。
メインはタカシの歌ですが、そこに少女やママやおばあちゃんの台詞が入ります。
ママとおばあちゃんのケンカが嫌になり、家出をしてきたタカシの心情の歌です。
四人一組になり、それぞれの配役を決め、公演時のダンスじゃなく、各々考えた動きやダンスで発表しあいました。
明日はまた違うグループでの発表です！


見学者大歓迎です
お問い合わせ下さいませ。

ネタバラシ～場内アナウンス編～

本番前のアナウンスにあれ？と思われた方が沢山いらっしゃったようで
疑問にお答えします。

開演前の場内での注意事項のアナウンスはあやみ先生がされています。
ご来場頂いた方にはおわかりでしょうが、「えっ？ハプニング！？ネタ！？」というような内容

あやみ先生がアナウンスの最中にスマホにかかってきた電話を取り、電話の相手(お母さん←実際は舞台監督)からぜんざいを食べるかどうかのやり取りを素で喋りだし、会話を終了した後は何事もなく「ケータイ電話や音のなるものは電源をお切りください」と繋がるネタ

あまりにも素だったので、そうとは知らないあやみ先生と反対側にいる上手側の出演者は「アナウンスの最中にうっかり電話に出ちゃった！？」と一瞬焦ってました(笑)
お客様の緊張をほぐしてリラックスして観ていただきたいというあやみ先生の遊び心でした。

次回はどんなネタが飛び出すんでしょう
楽しみにしてます。