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ASHITAME BLOG Season17            #アシタメ #山形県長井市

鎌倉のベゴを食らう!!御曹司きよやす邸にて・・・

ホテルの敷地内に、別邸として建てられている

創作懐石の店

その名も

『御曹司 きよやす邸』


落ち着きのある、贅沢なたたずまいが日本的です。



アシタメ用のバリアか、何かが設置されてないだろうか~?


時代が違えば

『いっぱい食べる人、入るべからず』

などと、桔梗屋さんに描かれそうです。


う~ん。

ポンポンポン…チーン!

『私は、いっぱいでは足りず、たくさん食べるので入~店~!』


さすがは、デブ休さん!

慌てない慌てない!腹休み、腹休み!

手づかみで、かぶりつき!そのまんま!流し込み!



お店によっては

雰囲気を大切にします。

アシタメは楽しくても、静かに食事をしたい方もおるわけで。



うまい!うまい!と連呼するのも・・・


もしかしたら・・・


あの時僕は・・・暑かったデブでした。


旅の恥はかき捨てと言いきれないこともあります。




なにを言いたいかと申しますと


ラーメンやドンブリ物などの、ほぼ一品料理の完成度に感動しているアシタメでは


懐石や料亭のような

四季と旬を技で味わう情緒ってのが難解で


『パクッ』 『ゴクッ』で終わってしまう味気なさが


『おかわり』という禁忌をおかしてしまいます。


職人さんの繊細な仕事が、アシタメの奥歯で2,3度噛まれて『ゴクッ』


お互いに『エヘヘ』な瞬間です。





わかりますけどね~。



しかし、雰囲気を着こなすアシタメは、きちんと味わって

素材のうま味を感じて参りました。



バカ舌なりに

瞬間で味わう特技を身につけておりますので!


その後


お口直しのデザートを

他の人の分までしっかり食べて

わき腹を叩いてはなでるアシタメでした。


あの日のご馳走は今・・・


そうです。


今頃は~


考えないようにします。







なんじょだったべっし?いいどぎポチっとしとごぇ~っし。

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