皆さんは、長井市の姉妹都市ってご存知ですよね?
そうです!!
ドイツ南部、バーデンヴュルテルベルグ州のバードゼッキンゲン市です。
この街はスイスとフランス国境付近にあり、国境の町とも呼ばれております。
長井市とは民間企業のスポーツ交流がきっかけとなり、1981年に
バードゼッキンゲンクラブが設立され、翌1982年から姉妹都市として
さまざまな交流がなされているそうです。(アシタメ調べ)
そうすると・・・?
2012年には姉妹都市交流30周年となるわけです。
2014年に学習プラザ東側のグラウンド完成など!!
ありますね~イベントですね~!!
ダム絡みから脱出!!
国際都市長井の定礎です!
ほほ~
何か企画できそうです・・・。
ドイツ人男性との国際婚カツパーティー『長井さ恋`s』なんてあっても楽しいかな?
ライン川と最上川の結婚なんてこじつけて・・・
【母なる川=最上川】
【父なる川=ライン川】
あっ!!
ダメです!!
ライン川にはドナウ川っていう奥様がいたんでした・・・。
危ない危ない。
ところで
○○ライン下りって言葉は
この国際河川ライン川から来ているそうです。
昔から様々な国の船が行きかうライン川は
その時々の権力者が、通行税をとるための城を築き
税収をあげていたとか・・・。
当時の姿をそのままに、多数の古城が今に残っている。
世界遺産のローレライの岩などを見ながら
ライン川を船で下る観光が、大人気となっているそうで
同じような、地形や文化的背景が日本の木曽川と連想されて
木曽川を『日本のライン』と呼び、いつのまにか
渓谷を船で下ることをライン下りと呼ぶようになったそうです。
○○銀座通り
○○商店街シャンゼリゼ通り
歌丸のニューヨーク
こんな感じです。
それましたが・・・。
最上川にも芭蕉ライン下りってありますよね!
ラインってライン川から来ていたんですね~。
うんちく。
さて、バードゼッキンゲン市に話を戻しますと
双方、数回の訪問団による交流活動があったようで
我が歌丸神社の獅子舞も海を越え、ゼッキンゲン市で
舞を披露してきたんです!
そんなバードゼッキンゲン市を詳しく知ろうとしても
なかなか情報が集まりません。
ググッても、オペラの『ゼッキンゲンのトランペット吹き』の記事が
メインで、土地柄や歴史はなかなか出てきません。
ならば書こうと思ったのが、この記事だったのです!
まずは位置から確認していきましょう!!
ドイツといっても???
そこから行きましょうか。
ここです!
で
ここです!
で
ドイツの南部で
こんな感じの更に南部の・・・
ここが
バードゼッキンゲン市です。
緑の多い街ですね~。
北の方にあるのはダムでしょうか?
世界で一番長い木造の屋根付きの橋があります。
トラス橋ということです。
スイスとの国境にかかるこの橋は1573年製とのことで
500年近く使われ続けた橋ですね。
橋の中間部分が国境でしょうか?
橋の構造で特徴的な【屋根】について
ドイツでも南部に位置し、雪の多い地方だからでしょうか
ライン川の上流ともなれば、スイス・アルプス山脈のふもとですからね。
雪も多いでしょうね~
除雪ってどうしてるんだろう?
今回はあまり詳しく調べられませんでしたが
長井市のバードゼッキンゲンクラブに年会費を払って入会すれば
もっと詳しいコトがわかるかもしれません。
ドイツは言えば
ビール!!
ハム・ソーセージ!!
そしてサッカー!!
芝のグランドが完成したら、子供たちと交流試合でも
お願いしたいな~!!
その時はソーセージを丸ごと、かぶりつき
ドイツビールで流し込みたいですね!!
やはり食文化の交流は要かと…。