あのように降り積もっていた雪も
刻一刻と近づく、次の季節へ向けて
急ぎ足で支度を整えるように融けていきます。
気温の力を借りて、または雨の力をうけて。
さて、こんな早春の朝…
なごり雪とも、KY雪とも思える雪が
いつの間にか雨に変わる
そんな空模様の長井市から・・・
みなさん…
ラーメン食ってだがっす?
腹へってね~がっす?
まだまだ残る雪の山が
すべて小麦粉の山だったら
絶対に製麺するアシタメです!
降りしきる雨のしずくが
すべて鶏ガラスープだったら
絶対に魚介と合わせるアシタメです!
大陸から飛んでくる黄砂が
すべて魚粉だったら・・・
失礼!!クドいですね・・・
ここらでやめておきます。
お察しの通り、結局はラーメンなんで。。。
さて、DoでもAような立ち上がりを流して
早速、本題へ
金ちゃんラーメン長井店でございます。
久しぶりに、味噌にしょうかと考えましたが
年度末ともあり、人と会う機会が多いので…
ダイエットも頭をよぎりますので
チャーシューメンにしました!
では・・・
やっぱりいいですね~
キレイなスープが程よい量です。
どんぶりの柄が隠れない程度のラインって大事です。
サービス心からか、なむなむのお店がありますが
アシタメは、やっぱりどんぶりの柄ラインを意識してしまいます。
喜多方に華やかなどんぶり専門店がありますが
どれも、美しい彩色が施されております。
これは、盛り付ける商品をさらに美味しく見せるためと言って当然です。
やはり、食とは目でも楽しむモノでありますから
商品を盛り付ける食器類、つまりどんぶりは
計算された提供量を保つ役割と、その商品を輝かせるステージであると思います。
それらが前提であるから、メガとかギガなどの殻破りが際立つのでしょう。
金ちゃんらーめんを食べながら
スタンダードを再認識しました。
映画、タンポポ・・・
今晩も見ようかな。
あっ・・・
なんだか食べにくいなぁ~と思ったら・・・
割りばしが反り返っておりました。
細かいコトでしたかね・・・。