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ASHITAME BLOG Season17            #アシタメ #山形県長井市

優勝軒にて…

少し前になりますが


久しぶりに弟とラーメンツアーをした時のレポ。



ZEO23をちょこちょこみていると

山形市内のNOWな情報をGETできるのでパラパラっと収集中!!

見ている雑誌を見られてる意識・・・

雑誌のセンスがそのまま自分に投影されるような錯覚!!


レ〇ンだったり、ター〇ンだったり。


雑誌のおしゃれ感がぬけきれず、気になる情報は誌面に頼る昔ながらのアシタメです。


こんだけPC依存と思わせながら

実は意外と出版物が好きで、勘と足に頼る原始的なトコが市民にうけてるアシタメです。(聞いたことありませんが…)


ホントのとこは…

うまく最新のガジェットを使いこなせない!オジサン世代だってこと・・・。


まずまず・・・。


そんなアシタメは、最近ご無沙汰のカレー路線を我慢し

断固としてラーメン街道を突き進むのでした。




で!!


新しくオープンしたと聞くラーメン店へ!


ドライブついでに、山形市内に住む弟を誘い

兄貴のゴリ押しラーメン放浪記へ出発!!




場所は日大エリア、国味の手前っていえばOKっすね!


以前もラーメン店でしたよねここ?  (居ぬきですかな~?以前は野球好きのラーメンショップだっけねっす?)


立地的に、かなり駐車場が狭いです!

どちらかと言えば

店舗北側がねらい目でしょうか?(特設か?)



(かんなり混んでたんですが、いまいち伝わらないんで、弟に座ってもらいました…わざとらしい~。)


停めたくなりますが、お隣さんの駐車スペースは厳禁ですよ!



それにしても

顔入りは目立ちます!


道路からだと、かなり目を引きます!


西側の懸垂幕がインパクト大ですね!





入り口には仮設待合も設営されておりまして

ピーク時の賑わいを思わせます。



それでは

店内へ…

だいぶ山形でも浸透してきた食券制。




実はコッチの方が良かったり…

首都圏や駅、高速、道の駅…よくよく考えれば

みんな食券制が早くから導入されていたわけで

ローカルルールが懐かしく思われます。


機械的でイヤって声もありますが、なれるといいもんです。



さて、それではこれと…これを・・・ポチッ





『兄ちゃん…食欲ないね~。』


まことにその通りでした。


今回もサラッと流してください。





何杯出ているんだろ~と見れるのが食券制のおもしろいトコ

昼下がりで116~118ですか。


なるほど。


夜の部もあるということは


ドンピシャにハマれば、かる~く250はでるのかな~。


かめやMAX300って言わなかった?

ん~製造原価が~・・・


おっと。



それでは

特製もりそばです!

(注目の富士そばが品切れだったので)


うまそ~



やはり


本家の流れはアリアリです。



いつのまにか


浸透しました『つめ麺』というジャンル。


長井市内でも古くからあったんですが


ちょこっと違うアレとコレ


スープがそばつゆだったり

冷たい冷やし中華スープだったり。








濃くて、節系で、アツアツで!


この路線が、全国でのれん会をもつ本家の味なんでしょう。



盛りがシンプルなだけに


物足りなさを感じてしまうかもしれません。


そうなんです!


これが、現在!あの二段でも言われているところ・・・


食味重視の私は気になりませんが、提供する側としては

もっと!なんかできそう…と感じてくる辺りとか。





かぐらや次元、この辺りを見れば意味も分かっていただけるかと。


しかし、つけ麺はシンプルであればこそ!

見た目にこだわると、食べにくさが増してしまいます。




ぬーぼもそうですが、この路線がベストかと。


だって・・・本家の伝統ですもん!



素人がゴチャゴチャいってると、怒られますね!


では


スープを絡めて持ち上げてみます



どうすか?



かなり濃厚な仕上がりです。


この麺、食感がいいです!


そんなに重さもないんで食べやすいです。



スープを調整する際は


このような白湯ベースをお好みで!




これだけでもスープですよ・・・アシタメ的には・・・

しっかり具材が入ってるし、このまま飲める優しいスープっすよ・・・。




でも、素直にブレンド



こうなりまして、うなずきました。




そうそう!


忘れてはいけません!


もう一杯を同時進行で食べなくてはいけないんです!


優勝らーめんこってり中華



これも

都会の雰囲気が漂います!


ちょっと小ぶりなどんぶりに

控えめな盛り具合、スープ少々・・・


あれ?すくなっ!?と感じてしまう。


やはり昔ながらの山形県内のラーメンは、基本的にどんぶりがデカイんですね!

しかも麺の量も多いです!


優勝ラーメンを手に取り、いつもの感覚と比べると

改めて、このサイズのラーメンは物足りなく感じます・・・。


決して、アシタメが大食いなわけではありませんから。



先ほどの麺と比べると


細くなっているのがわかりますか?



コレコレ!


この芯が残ったように見えて

でも、ちょうど良い歯ごたえの麺


ここらとは違いますね!


表面はツルツルで、噛むと粉の味がして、しかも心地いい歯切れ。



極端なことをいいます。

ご近所の麺がモチモチするうどんのようなコシの打ち込み麺とするならば

コチラの麺はボソボソする日本そばに近く、練り込みひいた麺と思います。(ゴソゴソ?)


最近の粉にこだわった麺は、太麺は前者・細麺は後者とアシタメは感じています。




モチモチやボソボソは、本当に極端で大げさに表現した場合です。

言いたかったのはキメの話です。


結果として

細麺の粉のうま味にこだわった麺は、スープが絡み風味がよいので人気があると思います。



やっぱりアシタメは


ガッツリと腹にくる、腰の強い太麺が好きですが・・・。



今回は、そんなに考えないで食べたんですが


人は噛みしめるほどに学ぶんですね・・・



モグモグ・・・



まず・・・アシタメは   へらからって・・・



モグモグ・・・



(UPがもれた記事を随時アゲていきますね!)


あ~芋煮会しっちぇ。。。


なんじょだったべっし?いいどぎポチっとしとごぇ~っし。

コメント一覧

アシタメ
イタリアンさん
すきです!!


だって

日本を代表する料理ですから(笑)

是非、こっちの麺ツアーでも!
イタリアン
美味しそう
アシタメさん、ラーメンほんとに好きなんですねww

一緒に行きたいデス。
目の前で生ウンチク聞きたいっ!!
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